ココロの漢方

20代の時に風景写真の為に北海道から小笠原まで住み込みながら全国を放浪し、町工場の溶接工からホテルマンなどをやってきた、薬局で働く現役の漢方大好きで風変わりな薬剤師が、ドラッグストアや通販で手に入る漢方やメンタル面、ランニングや呼吸などによって自身を整えていく考え方や独自の価値観を紹介しています。

【苓桂朮甘湯】夜型で朝弱くて、半日ぼーっとした挙げ句に、よりによって夕方から元気になって夜中にテンションMAXで寝れなくて朝起きれずに悩んでる方へ

夜型で朝弱くて、

 

半日ぼーっとした挙げ句に、よりによって夕方から元気になって

 

夜中にテンションMAX(笑)で、

 

寝れずに朝起きれないという状態の人は多いと思うし、

 

僕もそうなんですが、この救世主的な存在がこの

 

 

苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)やと思います。

 

 

何が大事かって、存在を知っておけば身体のコンディションを整えられることでしょうか。

 

この選択肢というか、存在を知るということの大切さと言いますか。

 

フクロウ型という例えもあります。夜行性ですから。

 

反対は、朝5時から草むらから垂直上昇していく、やかましいヒバリ型。朝から元気100倍。

 

今日、とある方のメルマガを読んでてハッとしたんですが、

 

身体のコンディションを整えることの大切さと言いますか、

 

やりたいことが仮にあっても、この存在知らんと放っておけば10代、20代から毎日だるくて人生寝てばっかりの鬱みたいになってしまってまともに動けません。

 

血圧計で測ると、70と40みたいに機械の故障かと思うくらい血圧が異様に低い。

 

ポンプが弱いせいなのか重力に逆らって血液を送る力が弱いというか、まともに脳みそに血液が行ってない感覚があります。

 

最高が100以下もしくは、最低60以下やと低血圧とみなされるみたいですが、

 

この体質はどうにも親譲りのようで(経験上、母方)、一生付き合うことになります。

 

苓桂朮甘湯自体は、めまいによく使うもので、お腹振ったらチャポチャポいう人は、すっと立つとめまいになりやすいのと、

 

もとより脳みそに血液いってない人もめまいになるので、この場合も20分くらいで、すーっと効いてきます。

 

効く期間は人によりますが、早ければその日、遅ければ数週間単位になると思います。

 

あまりに普段から体力ないよ〜という人は、補中益気湯を併せて飲む手もあります。

 

僕なんかは、医療用の濃さで、苓桂朮甘湯と補中益気湯を、起きてすぐに併せて飲むことが多いです。特に、仕事の次の日。

 

なんでこれが、血圧低くて朝に弱いタイプに効くのか詳細は謎ですが、どうにも桂枝と甘草のコンビの強心作用ではないかと言われております。

 

白朮と茯苓は、お腹チャポチャポのような水がうまくさばけてないものを、うまいことさばいてくれます。

 

利水というやつです。身体に水がたまってくるとだるくなります。

 

白朮ではなく蒼朮を使うメーカーもありますが、

 

 

蒼朮は平胃散のように下痢に使える利水の生薬ですので、

 

 

僕の場合は、当帰を含む漢方薬を一緒に飲む必要があるときは蒼朮版にしています。

 

 

当帰は、女性の妙薬と言われていますが、油分が多く、副作用として軟便や下痢っぽくなったりすることがあります。

 

これを蒼朮で緩和してやろうと、そういう狙いです。

 

例えば補中益気湯。

 

普段から体力がなくて、ただでさえ、ぼーっとすることが多い人は苓桂朮甘湯に補中益気湯を併せてもいいと思います。

 

あとは、荊芥連翹湯にも当帰が入っていますから、僕のような一貫堂の解毒証体質の人で苓桂朮甘湯を同時に飲む場合は考慮してもいいかもしれません。

 

やっぱり、コタローさんオススメ。Amazonで買えます。

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僕は、自己責任ですが

 

朝5錠(通常は3錠)、昼か14時位に5錠のんでます

 

のむ量や時間の加減は必須です。一日3回朝昼晩で効くものばかりではありません。

 

錠剤ですが、潰したり、他社の顆粒や細粒タイプに桂枝の粉末を追加するなど

 

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効かせるための飲み方の研究も大事になります。

 

※自己責任でお願いします。一切の責任を負いかねますので。

 

【第2類医薬品】苓桂朮甘湯エキス錠N 135錠

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最近思うのは

 

走ったりして、心臓鍛えたらマシになる

 

ということ。

 

朝起きたときの鼓動の強さがまるで違います。

 

自衛隊やレスキュー隊など、体力勝負の仕事の人が身体を鍛えるイメージがありますが

 

僕は最初から走るのが好きだったわけではありませんので、経験から思うに

 

自分の身体は丈夫ではなさそうだと思う人ほど、鍛える必要がある

 

ということ。

 

そして、苓桂朮甘湯も効くやつ選ばなあかんし、量も飲むタイミングも加減せなあかんし、身体を自分なりの方法で鍛える必要もある

 

複雑に要因が絡み合ってます。

 

それでも、やっぱり存在を、選択肢を知っておくということの大切さを痛感しますので紹介しときます。

 

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 ※フクロウ型とヒバリ型の詳細版はこちらから↓

 

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