「この国の人はね、○○と**を言わないよ」
最初に言われて以来意識していて、そしてついぞ聞くことのなかった言葉
当時、世界最貧国の1つと言われていた、かの国
あ、バングラデシュは親日の国ですよ^^
日本人というと、めっちゃよくしてくれました✨
僕が大好きな国です^^
彼らが言わなかった言葉、それは
「ありがとう」
「ごめんなさい」
でした。
ドンノバッドという、ありがとうに相当する言葉はあるんですが
僕らが言っても、どういたしましての意味でドンノバッドが返ってきても、向こうから言われることはなかったし、お互いに言ってるのを聞いたこともない言葉
ありがとう も ごめんなさい も潤滑油の言葉。
言えば丸くなるってわかってるけど、意地でなかなか言えなかったりする。
とくに、ごめんなさいは
どちらかと言われると、「負ける」に近いイメージなのかもしれません。
負けるって、本当に難しい
負けるとは、本当に悪いことなのか?
車走らせていて、どっちかが譲らなければならない状況で譲れるか
そして1台に譲ったら、その後ろの車もドサクサに紛れてバンバン来て進めなくなるけど、それでも譲れるか(笑)
煽られて腹たってわざと制限速度で走るのか、パパっと先に行かせるのか
平時じゃなくて腹たってるときに、ささやかな親切に気づいてお礼を言えるか
あ〜、やっぱ、あれはさすがに申し訳なかったと謝れるか
大切なときに、わざと失敗しにいくのは言語道断ですが
「負ける」ってある意味で勝つより難しいし、奥が深いですね
インターンに直接関係はないですが、ふと思い出したので。
↓ボディビルダーのポーズと、僕のグラサンで渋くキメる少年
今や彼も立派な青年になっているはず(^^)/
☆今回も、最後までお読みいただきありがとうございました☆彡