ココロの漢方

20代の時に風景写真の為に北海道から小笠原まで住み込みながら全国を放浪し、町工場の溶接工からホテルマンなどをやってきた、薬局で働く現役の漢方大好きで風変わりな薬剤師が、ドラッグストアや通販で手に入る漢方やメンタル面、ランニングや呼吸などによって自身を整えていく考え方や独自の価値観を紹介しています。

フクロウ型には朝、良質なドリップコーヒーを♪

フクロウ型体質とヒバリ型体質

 

こういう分類をされた漢方の有名な先生が昔、いらっしゃいました。

 

フクロウとヒバリの特徴をもろに、人間に当てはめたもので

 

ヒバリは、ピーチクパーチク鳴くという言葉がありますが、あれはヒバリのために作られたような言葉かと思うくらい

 

朝の5時くらいからヘリコプターみたいに、草むらからけたたましく鳴きながら垂直急上昇していきます。

 

こういう人、いますね^^

 

この前、始発電車に乗って車窓から眺めていると

 

朝の5時半くらいから激しくテニスのラリーをしているオッチャン・オバチャンがいました。

 

アレです。

 

その一方で、フクロウ型は以下の記事に詳細を書いていますが

 

blog.omoshiro-yakuzaishi.fun

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いわゆるスロースターターで、午前中はぼーっとして全滅、夜からテンション上がってきて俺の時代が来たと言わんばかりに目が冴えて寝付けずに、また朝からぼーっとしている人のことです。

 

僕は、これです^^

 

 

フクロウは夜に主に活動しますので、こういう例えをしています。

 

 

このフクロウ型、本態性低血圧とか水毒とか色んな呼ばれ方がありますが

 

 

これを比較的ラクにしてくれるのが、苓桂朮甘湯です。

 

 

低血圧気味の人は、最低でも医療用の濃さの補中益気湯も、

 

 

粉末のエキス剤なら製造過程で桂枝分が熱で飛んでますので、理想は生薬の桂枝末もしくは、なければ市販のスパイスのシナモンを少し加えた苓桂朮甘湯と併せます。

 

 

朝起きてからすぐと、二時間後くらいに、

 

 

この苓桂朮甘湯withシナモンor桂枝と補中益気湯を飲めば、たいがい良くなります。

 

 

シナモンも補中益気湯も抜いて、苓桂朮甘湯エキスだけだと、医療用の濃さでもガチガチのフクロウ型は楽にはなりにくいのですが

 

 

これに、良質なドリップコーヒーを淹れて併せて飲むと、僕は非常に効果的だったと思います。

 

 

※のぼせ防止のため、念のため桂枝やシナモン追加は避けます。

 

 

この良質というのがミソで、インスタント粉末でも量販店で売ってる質の悪い豆でもない

 

 

プロが焙煎した、新鮮なものです。

 

 

コーヒー豆は生鮮食品ですので、コーヒーに詳しい人は産地やブランド以上に

 

 

「だれが」、「いつ」焙煎したのか

 

 

これを重視します。

 

 

冷凍庫に入れておいて、飲むときに必要分を挽いて、ペーパードリップします。

 

 

ペーパードリップは、プレスのコーヒーに比べて

 

コレステロール上昇などを引き起こす脂溶性物質(油に溶けやすいもの)の入る割合が低いと言われており、文献を読むと

 

この油に溶けやすいものの混入を数十分の1くらいに抑えられると書かれていた記憶があります。

 

 

コーヒーの中でも、クロロゲン酸など体にいいとされるものはすべて、水溶性と呼ばれる水に溶けやすいものだけです。

 

 

油に溶けやすい分は、逆に芳しくない状態を引き起こすと言われていて、ヘルシー重視ならペーパードリップです。

 

 

僕にとって、鉛の空重く垂れこむ室温も氷点下の北陸の冬の朝の楽しみは、プロが焙煎した深煎のコーヒーを淹れて飲むことでした。

 

 

苓桂朮甘湯のエキスと併せると、それなりに効果はあると実感しています。

 

 

フクロウ型はデカフェではなく、あえてカフェインの入ったコーヒー、それも良質なプロの焙煎したものを飲むほうが効果的だと考えています。

 

 

ただし!!

 

 

質の悪いコーヒーだと、おそらく逆効果になりますので注意が必要です。

 

 

☆今回も、最後までお読み頂きありがとうございます^^

 

 

☆最近のお気に入りのコーヒー

coffeecarrot.jp