ココロの漢方

20代の時に風景写真の為に北海道から小笠原まで住み込みながら全国を放浪し、町工場の溶接工からホテルマンなどをやってきた、薬局で働く現役の漢方大好きで風変わりな薬剤師が、ドラッグストアや通販で手に入る漢方やメンタル面、ランニングや呼吸などによって自身を整えていく考え方や独自の価値観を紹介しています。

薬草茶論。

薬草茶

 

イベントでも人気の分野ですね。

 

僕が好きな薬草茶は、、、

 

コーヒーです^^

 

え〜っと、薬草ではない気がする・・・

 

ただし、コーヒーでもインスタントではなく、プロが焙煎したものです

 

なんで、こんな話をするかというと

 

富山にいたとき、築半世紀以上の日本トップクラスの家の広さを誇る富山の古民家

 

この家の中の寒さたるや、室温なんと氷点下(笑)

 

窓ガラスの内側の垂れた結露も垂れたまま凍る寒さです

 

キッチンのシンクなんて、つるっつるのスケートリンクみたいになってますし。

 

こういう時は、20畳はあるキッチンでは寒くて飯が食えないので

 

ストーブを風呂の脱衣所で炊いて、食べていました。

 

脱衣所は狭くて、まだ暖房効率もいいのです。

 

ところが、脱衣所の窓が開かない。

 

凍っているのです。

 

換気しないとストーブは最初はタール臭がすごいですし、CO中毒になりますから絶対に少しでも開けないといけない。

 

窓を少しでも開けると、タール臭の抜けが格段にいいのです。

 

仕方がないので、ドライヤーを窓枠に当てます。

 

出てくる風もぬるい。

 

キッチンからまな板とゴムハンマーを持ってきて

 

まな板を窓枠に当てて、ゴムハンマーで

 

ど〜〜ん、ど〜〜んと打ち込みます

 

家が揺れます

 

それでも開かないので、繰り返します

 

しばらくすると小指一本くらい開きます

 

窓を少しだけ開けつつ、ストーブを火力マックスで炊いている間に、

 

コーヒーを氷点下のキッチンで淹れます

 

湯を沸かすティファールの蒸気は、天井を這い、壁にあたって床に落ちます。

 

鼻息は膝にまで達して、ほっぺが痛い。

 

冷蔵庫は温・・・くないです。まあ、あんまり温度差ないな〜という感じ。

 

近所の山奥の人気の秘境カフェのマスターが焙煎する深煎のマンデリンとモカのブレンド

 

近所の秘境て・・・

 

湯を沸かし、豆を挽いて、丁寧に淹れます

 

脱衣所に持っていく頃には、それなりに部屋も温まってますから

 

ミルクを入れて、予め置いてあるキッチンから持ってきた籐製の椅子に座ってコーヒーを飲みます

 

あ〜 うまい^^

 

この美味さってのは、体験した人間でないとわからない・・・。

 

冷めたら、マグカップをストーブの上に少し置いて温め直していただきます

 

手もついでに温める。

 

 

あの味は、一生忘れることのない味。

 

 

これを楽しみに、鉛の空重く垂れ込む北陸の冬の毎朝を起きれているといっても過言ではありませんでした。

 

 

色んな薬草をブレンドしたお茶も立派な薬草茶ですが

 

 

こういうのも薬草茶として、いいんじゃないのかな〜と思うのです。

 

 

 

皆さんのお気に入りの薬草茶は何でしょうか??

 

 

 

↓その時飲んでいたコーヒーとは別ですが、最近のお気に入りのコーヒー豆。

 

ここの北海道のお店、一回訪問してみたいな〜^^

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