ココロの漢方

20代の時に風景写真の為に北海道から小笠原まで住み込みながら全国を放浪し、町工場の溶接工からホテルマンなどをやってきた、薬局で働く現役の漢方大好きで風変わりな薬剤師が、ドラッグストアや通販で手に入る漢方やメンタル面、ランニングや呼吸などによって自身を整えていく考え方や独自の価値観を紹介しています。

自己啓発本、いらんけど買うならこれ一冊にしておいた方がいいという一冊

自己啓発・・・

 

僕もさんざんやって、まあオススメしません(笑)

 

冗談抜きで、まとめて古紙リサイクルに出したほうが世のため人のためやと思っています。

 

そんな中でも、それでも読みたいならこれ一冊という本を紹介します

 

それは

 

「嫌われる勇気」

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

自己啓発のジャンルに入るかどうかさえ怪しいですが、とりあえずこれ一冊に

 

世の中の自己啓発本のエッセンスが詰まっていると同時に

 

というか、啓発本はこの本の本質的な内容を著者自身の言葉で書いたようなものです。

 

そして、自己啓発本というものは読者の曲解が一番怖いのです

 

著者自身の考え方に大きな間違いがあるとは思えません。

 

例えば、ある人が「とにかく食べることが大事」だと講演で話したとして

 

それは、とにかく必要以上に痩せるために食べないようにしてきて病気がちな人には素晴らしい内容になりますが

 

暴飲暴食と運動不足がたたって、ただでさえ健康診断の結果が悪い人が「なるほど、もっと食べよう」となると

 

いや、あなたは食べなくていいです

 

となります。

 

著者・講演者の考え方が、全員に一様に当てはまるわけではありません。

 

他人事なら当たり前やろで終わるんですが、啓発本などを読んで新しい価値観に触れて自分がいざ当事者になると、目が曇って勘違いしてしまうことが多いのです。

 

この本を読んでいれば、曲解をして道を踏み外すこともないと思います。

 

自己啓発本は、いわゆる「フロントエンド」に近いものと考えています。

 

ドモホルンリンクルの無料お試しセット、スーパーの試食コーナー、催眠商法の1パック10円の高級有精卵などなど・・・

 

その背景には、著者のセミナーなどバックエンドという高額商品が控えていて、自己啓発本一冊では絶対に学びとれないことが多いのです。

 

さんざん、自己啓発をやっていろんな思いをしてきたからこそ、オススメできる一冊です。

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

☆今回も、最後までお読みいただきありがとうございます^^