温泉は大好きですが、市内の温泉のうち、いい意味であんまり紹介したくないような、したいような(笑)というのがココ!
自分が体験してみて、納得のいく場所しか紹介していません。
地下から汲み上げて、パイプを通してそのまま湯船に送られて、湯船を常に溢れさせている正真正銘の、混じりっけなしのかけ流し温泉
カーナビのコースですと、行くまでが大変ですので、文章によるそこまで苦労しない行き方も案内も書いています。
夏場はのぼせ上がるくらい、冬場は芯まで温まりますよ♪
夏であっても、エアコンの効いた場所にずっといる方には、特におすすめです♪
※浴槽内に、段差があります。真ん中あたりですが、奥に行く際は十分注意してください。
- 温泉は大好きですが、市内の温泉のうち、いい意味であんまり紹介したくないような、したいような(笑)というのがココ!
- ここのお湯、よく温まります!
- 事前に、受付横の通路にある麦茶(季節によっては、ほうじ茶?)をいっぱい飲んだほうがいいですよ^^
- あっという間に、のぼせそうになるくらい、よく温まります^^
- その前に、ここまで、たどり着くのが大変なんですね〜
- カーナビは、トンデモナイ道を案内するらしく、切りましょう・・・
- 駐車場は見た感じありません、そんなもん(笑)
- ☆地方は、こういうところシビアなんでくれぐれも、農家さんの軽トラや住民の方の邪魔にならないようにしてください^^
- 貴重品は、受付で預かってもらうのが、無難ですね。
- お話好きの名物おかみに会えれば、いろいろお話が聞けるかも♪
- 冬は、芯を出すタイプの四角い石油ストーブがあるにはありますが、防寒着無いとさすがに湯冷めします(笑)
- 過去一番印象的やった、名物おかみとのお話は、
- 初めての場合は、素直に初めてですと言って説明を受けるのがベストですね。
- 神代温泉は、この混じりっ気のない正真正銘の温泉になります
- 神代温泉は、混じりっ気なしの温泉で、その証拠に湯船から常に溢れさせています
- むき出しの黒い塩ビの配管から流れてくるお湯は、源泉かけ流し感満載♪
- 源泉がちょうど良い温度なので、うめる水もありません。
- 泉質は、塩化物強塩温泉で鉄臭があります。
- 有馬温泉の金泉に近いと言われています。
- 百聞は一験に如かず
- 浴室内には、温水の出るシャワーがちゃんとあります
- シャンプーと石鹸が置いてありますが(あと、アカスリも・・・)
- さすがに、石鹸かボディソープは持参したほうがいいかもしれません。
- 露天風呂はありません。
- フロで出会った温泉マイスターに聞いた温泉の効果的な入り方
- ドライヤーは、受付の先の廊下と交わるあたりにしれっとあります。
- 休みは、不定休らしくてよくわからんので、遠方から赴く場合は事前に電話して確認するのをオススメします^^
大好きな場所です(-ω☆)キラリ
温泉ネタは、小谷の湯原温泉以来かな〜
ここのお湯、よく温まります!
事前に、受付横の通路にある麦茶(季節によっては、ほうじ茶?)をいっぱい飲んだほうがいいですよ^^
あっという間に、のぼせそうになるくらい、よく温まります^^
その前に、ここまで、たどり着くのが大変なんですね〜
カーナビは、トンデモナイ道を案内するらしく、切りましょう・・・
呉西地区の中核都市の高岡と氷見を結ぶ、片側2車線の幹線道路、国道160号線
ここを高岡からなら氷見方面へ、
海老坂の峠の頂上付近、東海老坂の信号を左折して、そのまま堀田という交差点まで直進して、そこで左折します。
もしくは、行き過ぎたら
下り坂の下の方に
上田子(かみたご、こ?)
の交差点があります。
160号の上田子交差点から、
西へばーっとまっすぐ、途中くねくね道もありますが直進
すると
一旦停止を横切って
信号があります。
堀田(ほりだ)の交差点ですが、この信号を、上田子から来た場合はまっすぐ直進(ここから東海老坂コースと共通)
途中、右手には、ヤマザキショップのようなお店で
有名なお豆腐屋さん、関さんの
「岩清水豆腐」
のお店があります。帰りしに購入するのもいいでしょう。
直進していくと、T字路があり、田んぼの広がる中、左手に神代温泉の看板が見えてきます。
夜は、看板が見えないので、大きなT字路が見えてきたら、看板を進行方向の「左手」側に探してください。
この、神代温泉の看板見えるところを左折
あとは、ひたすらウインカー出さずに道路通りにばーっと直進しますが、途中ほぼ直角の急カーブが何箇所かあるので、飛ばさないように十分減速してください。
そのうち、分岐があるので右側へ。
もう一度、分岐がありますが
この最後の分岐で、
左側のウルトラ狭い道
と
右側の、ふつーに1台通れる道と両方あるんですが
春夏秋冬問わずオススメは、右の方です。狭い方は、能越道工事のときの道のようで、狭過ぎて不便なうえに、冬は通行止めです。
カーナビは、なぜかこのウルトラ狭い道案内してくるので注意!!
左の狭い道はこんなん↓
やっと神代温泉到着なんですが
昼はともかく
昼はともかく
夜は
ハイビームでも暗い
ので、イノシシなど野生動物にも注意が必要です。
駐車場は見た感じありません、そんなもん(笑)
わからなかったら、ひとまず邪魔にならない場所に停めて、女将に相談です。
建物近くの道路端に、周囲の邪魔にならないような場所を考えて停めます。
☆地方は、こういうところシビアなんでくれぐれも、農家さんの軽トラや住民の方の邪魔にならないようにしてください^^
入湯料は500円です^^
貴重品は、受付で預かってもらうのが、無難ですね。
100円ロッカーとかないんで。
お話好きの名物おかみに会えれば、いろいろお話が聞けるかも♪
30分以上は、話し込むことになるかと(笑)
冬は、芯を出すタイプの四角い石油ストーブがあるにはありますが、防寒着無いとさすがに湯冷めします(笑)
過去一番印象的やった、名物おかみとのお話は、
「東日本大震災のときも、能登沖地震のときも湯温は変わらんかったけど、
阪神大震災のときだけ、湯温が変わった」
って話。
氷見は、能登半島につま先を突っ込んだような絶妙なポジションだけに
興味深いな〜と思いました^^
初めての場合は、素直に初めてですと言って説明を受けるのがベストですね。
結構、風呂やトイレなどの場所やらがわかりにくいので。
何より、こういうのが旅の思い出とネタになるのです。
ここは、もちろん100%源泉かけ流し。
僕は、源泉かけ流しとは別に、源泉垂れ流しと勝手に呼んでいる温泉がありまして、それは
地下から汲み上げて、そのまま湯船に直行させているお湯
要するに、混じりっ気のない、正真正銘の温泉
神代温泉は、この混じりっ気のない正真正銘の温泉になります
かけ流しと称して、重曹ぶっこんでるところとか普通にありますし、塩素消毒循環も多い中
神代温泉は、混じりっ気なしの温泉で、その証拠に湯船から常に溢れさせています
むき出しの黒い塩ビの配管から流れてくるお湯は、源泉かけ流し感満載♪
野沢温泉の外湯や、以前紹介した猫鼻の湯と違い
激アツのお湯≒熱湯を水でうめて入るスタンス
ではなく、
源泉がちょうど良い温度なので、うめる水もありません。
浴室内は、昔ながらの壁掛けの30型くらいの白色丸管蛍光灯が1つあるだけ。
薄暗く、風情があります。
逆に言えば、高級ホテルのリッチな感じしかムリな人は
完全NG
逆に、
もう、そういう風情のある感じが好きな人
にはたまらない場所になります。
泉質は、塩化物強塩温泉で鉄臭があります。
しょっぱいです。
出て来るお湯は、透明
空気に触れて
褐色に変色する
有馬温泉の金泉に近いと言われています。
僕は、運動後に来ることが多かったんですが
個人的な感想として、疲労や筋肉痛の回復が早くなったような気がしました^^
個人差があるので、効能効果について詳しくは断言できませんので
百聞は一験に如かず
ということで。。。
浴室内には、温水の出るシャワーがちゃんとあります
野沢温泉の外湯みたいにシャワーが全くないところもあるんで
これは、ありがたいですね〜^^
シャンプーと石鹸が置いてありますが(あと、アカスリも・・・)
さすがに、石鹸かボディソープは持参したほうがいいかもしれません。
人が居ない時は、貸し切り状態w
静かに、無心になるもよし
歌うもよし!?
浴槽内の段差にはご注意を♪
露天風呂はありません。
以下は、以前小豆島にいた時に
フロで出会った温泉マイスターに聞いた温泉の効果的な入り方
というより
おっちゃんに一方的に語られたんですが^^;
①身体は、手で洗う
∵あかすりだと、温泉で肌が柔らかくなっているのでとれすぎて肌が荒れる可能性があるため
②露天風呂に入る時は、必ず内湯で身体を温めてから
∵特に冬場は、急に気温が低い所へ行くと、身体を壊すため
③上がるときは、源泉でかけ湯をするだけ。シャワー浴びない。
∵シャワー浴びると、温泉の有効成分流しちゃう。ただし、塩素消毒のところはシャワー浴びたほうがいい。源泉かけ流しの特権。
④タオルで水気を拭くときは、ポンポン叩くように。
∵こすると、温泉の成分まで落ちてしまう。
⑤浴衣は、温泉の成分で服の生地を傷ませないために存在する
ドライヤーは、受付の先の廊下と交わるあたりにしれっとあります。
写真が、預けてしまって撮れなかったんで(笑)
文章から、思いを馳せてください(笑)
富山県氷見市神代3021
営業: お昼(11時位)から、夜は、常識の範囲内で^^
休みは、不定休らしくてよくわからんので、遠方から赴く場合は事前に電話して確認するのをオススメします^^
0766-91-1210