ココロの漢方

20代の時に風景写真の為に北海道から小笠原まで住み込みながら全国を放浪し、町工場の溶接工からホテルマンなどをやってきた、薬局で働く現役の漢方大好きで風変わりな薬剤師が、ドラッグストアや通販で手に入る漢方やメンタル面、ランニングや呼吸などによって自身を整えていく考え方や独自の価値観を紹介しています。

Part4;道具編②脂肪燃焼とランニング継続に絶対必要な道具 〜走るのが苦手な状態から、8年間ランニングを継続するまで〜

さて、前回は道具編①として、足に近いもの3つを、専門店で計測して選んでもらうことをオススメしていました。

 

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今回は、脂肪燃焼とランニング継続に必要不可欠なあるモノを紹介します。

 

それは、、、

 

 

心拍数計です。

 

もう、これがどんだけ大事か^^

 

 

文字通り、心拍数を測ります。

 

僕が今、使っているのはこういうベルト式のものです。

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胸の周りに巻きつけて、Bluetoothで電波を飛ばしてスマホのランニングアプリと連動させています。

 

先に、スマホにランニングアプリを入れて、そのアプリに対応している心拍数計を探します。

 

僕は、Runmeterというアプリを7年位使ってますので、対応しているWahoo Tickrを使っています。

 

Runmeter GPSランニング、ジョギング、サイクリング

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あと、自転車乗りの方に人気の、有名どころはStravaですね。

 

Strava トレーニング:ランニング&サイクリング

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 スマホがなければ、以下のような腕時計タイプがおすすめです。

 

ちなみに、8年前は同じベルト式でも当時はスマホを持ってなかったので、腕時計に表示されるタイプのものを使っていました。

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POLARと書いて、ポラールと読みます。虫が嫌いな人、すみません。。。

このポラールのものは、表記が英語ですので、ある程度の英語ができないと使えませんでしたが、今はスマホがあるので英語ができなくても問題ありません。

 

なぜ、この心拍数計が必要なのか

 

それは、

 

1.ある心拍数の範囲で運動すれば、脂肪燃焼されること

 

そして

 

2.この(1.の)心拍数だと息切れしない

 

この2つは、本当に重要です。

 

まず、この心拍数で走る(運動する)と、脂肪を燃料とします 

 

 

これは、非常に大きなモチベーションになります。

 

 

いわゆる「有酸素運動」です

 

 

色々、無料で見れる分の論文もさくっと見ましたが、まとめると結論として

 

日々、「継続的」な有酸素運動を推奨している文献をいくつか見かけました。

 

そう、継続的です。

 

それから、昔は有酸素運動は20分以上続けて運動しなければダメだと言われていましたが

 

これも、細切れ運動ということで、例えば一度に30分でなくとも、10分を3回行っても良いという流れになってきています。

 

加えて、息切れしないというのが継続に欠かせません。

 

かの小中学校時代に苦労したあの持久走、ハアハア言いながら走らされてましたが

 

心拍数を管理すれば、走っても息切れしないのです。

 

これ、体験すると感動します

 

5キロ走っても息切れしないなんて、奇跡やと最初思いました。

 

心拍数は、走っている時に自分で数えたり、一定の幅に収まるように管理するのはまず不可能です。

 

文明の力を借りる他、ありません。

 

前回の道具を揃えて、さらにスマホにランニングアプリを入れた上で、対応している心拍数計を揃えれば最強です。

 

長くなってきたので、次回は、脂肪燃焼のための心拍数について書いてみたいと思います。

 

 

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

 

 

P.S.

 

あくまで、大元の論文を読んだほうが、その辺のまとめサイトを読むより大事です。

 

大学では、学校がウン千万払って論文が読める状態になってますが、ネット上には無料で読める分も多いので、グーグルスカラーなどで検索できます。

https://scholar.google.co.jp/schhp?hl=ja

 

1つ1つ全部読むと日が暮れるので、僕が昔、東大出身の先生に教わった方法は

 

1.アブストラクト(通称「アブスト」;一番最初の簡単なまとめ)を読む

 

2.最後の結論(Conclusion)を読む

 

3.図表をパパっと読む

 

これで、いくつかの文献をわりかしサクッと読めます。

 

これで興味が湧いたものを全部でも読めばいいと、そんな感じです。

 

うかつに、まとめサイトをシェアしたりすると、もしそのサイトの内容が間違ってたらその人の信頼問題に関わります。

 

フェイスブックなどで情報が流れてきたら、医療系の方などは特に冷静に、「エビデンスは?」と聞いてきます。

 

うっ・・・と黙ってしまうとダメなので、論拠を示す必要がありますが、論文のような文献があると信憑性が増します。

 

これはこれで、インパクトファクターだの、なんだのこれまたやかましいですが^^;

 

しかし、あまりに古いものも、何事も日進月歩で変わるのでどうかということで、新しいものを読むのを勧めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Part3;道具編①弘法は筆を選ぶべし 〜走るのが苦手な状態から、8年間ランニングを継続するまで〜

前々回は、意外と大事なランニングをやる前の、メンタルの整理

 

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前回は、外堀を埋めるという例えから、いきなり走らず歩くことから始めること

 

 

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走りたい願望が高まってきたところで

 

 

そして、今回は命とも言える

 

 

道具について書いていきたいと思います。

 

 

まず、僕が、嫌いな言葉があります。

 

 

それは、、、

 

 

 

 弘法筆を選ばず

 

 

です。

 

 

あれは嘘です(笑)

 

 

絶対、嘘です(笑)

 

 

弘法さんが、100均の筆ペンで書いても、素人目にはめちゃんこ上手いと思います。

 

 

しかし、その筆が弘法さんの力を最大限引き出せているわけがないし、本来の実力の3割程度の出来栄えでも、素人目にはプロの字に思えることでしょう。

 

 

けれども・・・

 

 

他ならぬ自分が安い筆で書いた、皆が称賛する字に対して

 

 

弘法さん自身が納得するのかは別問題だと思います。

 

 

ということで、

 

 

道具を、最初から良いものを使うのが大事だと考えています。

 

 

僕は昔、一眼レフカメラの販売員をやっていたことがあります。 

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その時に僕自身の経験談をお話した結果、幾つか高額商品をお買い上げいただいたことがあるんですが

 

 

僕が、写真を始めて2ヶ月目に買ったカメラは

 

 

プロ用でした(笑)

 

 

まあ、箱から出す時に手が震えて、僕はこのカメラにふさわしいのかと、自分で買ったくせにさすがに考えます。

 

 

しかし、その数秒後には、それなら、

 

 

このカメラにふさわしい人間に、僕がなればいいわけや

 

 

そう考えて、結果としてカメラにふさわしい人間になる一心で写真を勉強して、

 

 

結果として、相棒として全国を一緒に巡ることができたわけです。

 

 

良い道具は、必ずその人を助けてくれる

 

 

これは、僕の確固たる信念でもあります。

 

 

なので、道具は絶対にこだわるべきです。

 

 

が、、、、しかし!!!!

 

 

方向性を間違えてこだわると痛い目に遭います^^;

 

 

僕の経験上、プロ用を買ってはいけないものがあります。

 

 

それが、

 

 

スポーツ用品と楽器(特に吹くタイプの管楽器)

 

 

この2つは、カメラのように、プロ用をいきなり初心者が買っていいものではありません。

 

 

理由は、筋肉です。

 

 

日本人の場合、プロ・アスリートは筋力が、一般人と桁違いです。

 ※外国人、とくにアフリカ系やアングロサクソン系の方は、一般人でもムッキムキなので例外かとは思いますが。

 

 

なので、いきなりプロ用を買うと使いこなせなかったり、逆に怪我を招いたり、面白くなくなって辞めてしまうなど、ロクなことがありません。

 

 

走った経験がない状態から、8年間続けてきて、こだわったほうがいいと思う道具は3つです。

 

 

それは、足に近い「下から3つ」

 

 

 

靴下

 

タイツ

 

 

この3つは、僕は絶対にこだわるべきかと思います。

 

 

スキーを僕はやるんですが、やはり足に近いブーツ・インナー・ソックスにはこだわりました。他は、レンタルでもいいというくらいに(笑)

 

 

オススメは

 

東京や大阪にある、アシックスやミズノなどメーカー直営のストアで足のサイズを詳細に計測してもらって、走る目標や目的、走るペース、走るときの癖、骨格などから、ベストな靴をスタッフの方に選んでもらうこと。

 

 

そう、こだわるべきなのは目的や身体の特徴に対して「自分に合っているかどうか」です。

 

 

例えば、アシックスの場合は、こんなサービスですね

www2.asics.co.jp

 

靴を買えば無料、買わなければ2年前は3000円ほどかかると言われましたが^^;

 

 

ここで、靴を買うついでに、タイツや靴下もアドバイスを聞きながら、セットで揃えておくことをおすすめします。

 

 

残りは、運動できるサングラスと帽子があれば他は速乾下着などで、正直、テキトーなものでもなんとかなると思っています。

 

 

予算があれば、ウェアも全て揃えるのが理想ですが、限られているなら予算は、例の3つに大多数をかけるべきです。

 

 

特に、靴に。

 

 

これで、道具で言い訳しないで済む上に、道具が本当に助けてくれます。

 

 

良い道具は、普段はその良さがわからないけれども、

 

ふとしたことで使えなくなったとき急遽、代わりに安物の道具を使った時に初めて、その良さがわかる

 

 

しかも、じわじわと継続的に、うぉ〜奮発して良いの買ってて良かったという感覚が後から来ます。 

 

 

僕は、多趣味なので色々な道具を使ってきましたので、これだけは間違いなく言えます。

 

 

さて、次回は道具編の第二弾として、特に脂肪燃焼には必須の

 

 

心拍数計

 

 

こちらを紹介していきたいと思います。

 

 

☆今回も、最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

 

現在の相棒、2年前に購入したアシックスのメタラン(ソール交換可能と聞いたので、そろそろ交換予定)

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6年前の地獄の空知100キロウォークがデビュー戦となり、ボッロボロになるまで使って、昨年丁重に葬った2代目、アシックスGTー2000

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良かった、写真残ってて、ほんまに良かった(T_T)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Part2 ; 大坂の陣作戦〜走るのが苦手な状態から、8年間ランニングを継続するまで〜

前回は、走るのが苦手というのは

 

事実なのか、思い込みなのかというのをはっきりさせるというお話でした。

 

 

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僕が思うに、運動神経が密接に関係してくるのは球技です。

 

それ以外の、たとえば水泳やランニングや自転車、スキーなどは、習得に時間差はあれど、継続していれば皆一様にできるようになると思います。

 

思い込みなら、少し挫折しかけても過去は関係なく続ければいいし

 

事実であっても、少しずつ時間をかけていけばいいと思います。

 

思いこみでも事実でもとにかく、義務教育時代の持久走と違うのは

 

自分が走るかどうか決めるのは、先生ではなく、自分ということかと思います。

 

走ると決めて、いきなり走ると挫折します。

 

けっこう、しんどいです(笑)

 

特に上がある人(体重です)は、膝を傷めます。

 

なので、僕がやったのは

 

歩く。

 

でした。

 

これは、身近な運動靴でいいので

 

歩くこと。

 

当時は大学生で、自転車で最寄り駅まで行ってましたから

 

この片道2キロくらいを歩くことからはじめました。

 

けっこう、遠い(笑)

 

何より、早めに出ないと遅刻してしまいます。

 

真夏は汗だく。

 

これが厳しいなら、駅のホームの端から端まで歩くことをオススメします。

 

電車通学や通勤の人は、車両の乗り換え効率や、乗り換え階段の場所を重視して、いつも乗る電車やドアの位置まで決めているはずです。

 

並ぶ列には、いつも肩からビジネスバッグを提げて、新聞を読んでいるあのオッチャンがいる・・・

 

これでは、脳みその思考が硬直するので

 

車両を毎日変えるということを、僕は学生時代にやっていました。

 

それこそ、先頭車両から最後尾まで、色んな場所に乗ってみる。

 

結構歩きますので、これだけでいい運動になります。

 

とにかく、歩くことを取り入れる。

 

いきなり走らない。

 

少しずつ慣らしていく、そんなイメージです。

 

昔、徳川家康が大坂城を攻めましたが、皇居ランニングしていればわかるように、日本の城のお堀は重要な守りの要でした。

 

大坂城には、二重のお堀があり、

 

冬の陣の和議では、外堀だけ埋めさせてくれとなり、

 

結局、内堀まで埋められて豊臣方の敗因の1つになったのは有名な話です。

 

こう、じわじわ攻略していくことを、

 

外堀を埋める

 

というたとえ話で、今でも使いますが

 

ランニングでも、特に10代に走ることがなかった場合は

 

外堀を埋める方式を使うと効果的です。

 

じわじわ、少しずつ、下手したら焦れったいくらいの感覚。

 

これが、長続きするコツではないかと、今になって僕は思います。

 

 

次回は、弘法は筆を選ぶ! 揃えておきたい道具を紹介します。

 

 

☆今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

 

 

薬で読み解く江戸の事件史

薬で読み解く江戸の事件史

 

 

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自分で医学書を読んで知識をつけて、自分で薬草を調合していた元祖セルフメディケーション人の家康さん。