ココロの漢方

20代の時に風景写真の為に北海道から小笠原まで住み込みながら全国を放浪し、町工場の溶接工からホテルマンなどをやってきた、薬局で働く現役の漢方大好きで風変わりな薬剤師が、ドラッグストアや通販で手に入る漢方やメンタル面、ランニングや呼吸などによって自身を整えていく考え方や独自の価値観を紹介しています。

「なぜ、そうなるのか」を追求すれば、本当の意味での勉強の楽しさがわかる!?

センター試験の季節ですね^^

 

僕のセンター試験の思い出といえば、マークが1つずつズレていて、ミスター・ビーンのワンシーンみたいに鉛筆を置きなさいと怒られる寸前まで、耳まで真っ赤にして汗だくで書き直していた思い出が蘇ってきます・・・

 

う〜ん、ロクな思い出がない・・・

 

・・・。

 

 

僕自身は、薬剤師の国家試験を記念受験2回落ちからの、3ヶ月で逆転合格したことがあります。

 

詳しくは、過去記事に任せますが、

 

その時に行った国家試験での知識や勉強法は、今でも使っています。

 

大学生時代は、学問の何が面白いのかさっぱりわからずに、突っ伏して寝てばっかりで成績もさっぱりでした。

 

眠りが深いとヨダレが垂れてくるので、これをいかにごまかすかという技も身につけました・・・。

 

卒業して社会人になって、学問の面白さに目覚めて勉強が加速度的にはかどった結果、3ヶ月の勉強期間で

 

空前の合格率の低さで話題になったその年の国家試験後の自己採点では、上位10%台の好成績で受かることができたのでした。

 

 

その勉強法とは

 

 

 

「なぜ、そうなるのか」という原理原則・本質を追求する

 

 

 

ということです。

 

 

もう、これだけです。

 

 

これと正反対に位置するのが

 

 

丸暗記

 

 

です。

 

 

これが、どれだけ役に立たないかというのは言うに及びません。

 

 

とにかく、応用が効かない

 

ちょっと、言い方を変えられただけで訳がわからなくなる

 

そもそも、自分で考える力がつかないので、小中学生の親の庇護下にある場合はともかく、社会人になったら使い物にならない(一番怖いやつです)

 

モチベーションが上がらない(受験生の悩みは、丸暗記が原因だと思います。そもそも、自分が何の為に勉強しているのかわかっていないまま、勉強という名の丸暗記をさせられているだけということだと思います。)

 

勉強がトラウマになって、一生勉強しなくなる

 

歳を取ると記憶力が落ちるというのは、この丸暗記の力だと思います。

 

中学生のときにやらされた枕草子や平家物語の冒頭部、教科書4ページ分くらいの暗唱のような、意味のない丸暗記は20代以降は、ほぼ不可能です。まるで、記憶に残りません・・・。

 

しっかし、あんなもんよう覚えたな、当時の自分とつくづく思います。

 

 

この、

 

 

「なぜ、そうなるのか」という原理・原則・本質を追求する

 

 

というのは、元ネタがあります。

 

 

これは、司馬遼太郎氏の小説

 

 

「坂の上の雲」

 

 

という、

 

 

明治時代の軍人の兄弟である秋山兄弟と

 

「柿食えば、鐘が鳴るなり 法隆寺」

 

という俳句で有名な正岡子規の3人を主人公として描いた作品の中に登場するワンシーンで

 

秋山真之という、後の日露戦争の日本海海戦の立役者となる兵学校出の海軍士官がいて、アメリカの戦術家として当時有名だったマハン大佐という人のもとを訪れます。

 

その時に、マハン大佐が秋山真之に対して言ったのが

 

 

得た知識をもとに分析して、自分なりの原理原則を打ち立てる。それが応用の効くものであるということでした。

 

 

あやふやですが、まあそんなニュアンスだったと思います。

 

 

なにかとオススメしている漫画「鋼の錬金術師」にも出てきますが

 

「鋼の錬金術師」の中の錬金術の

 

 

「理解・分解・再構築」

 

 

そして、

 

 

僕は昔、剣道をやっていました(やらされていた・・・)が、強豪校は袴の腰の部分になにかと色付きの刺繍を入れたがる傾向があって、多かったのが

 

守破離

 

でした。

 

 

 

この、マハン大佐の言うところの

 

「知識を得る」

 

鋼の錬金術師の言うところの

 

「理解」

 

剣道の強豪校がなにかと袴の腰板に入れたがる守破離の

 

「守」

 

の段階で、

 

 

 

丸暗記でわけも分からず盲目的に入れるのか

 

 

 

「なぜ、そうなるのか」という原理原則・本質を追求して学ぶのか

 

 

 

僕は、そこが分岐点になると思います。

 

 

知識を得る段階で、「なぜ、そうなるのか?」ということを常に考える

 

 

さらに、そうやって得た知識をもとに仮説を立てる

 

 

そして、実行・検証する

 

 

僕は、漢方を勉強する・実際に使う段階でこのことをつくづく実感しています。

 

 

医療の世界では、EBMと言って「根拠に基づく医療」というのが常識となっています。

 

 

医療従事者が、うっかり世の中のまとめ記事をSNSなどでシェアすると、まあ叩かれますからね〜^^:;

 

 

でも、学会や論文などで発表されたことを鵜呑みにして何も考えずに「なるほど〜」というのも、大きな問題だと思います。

 

薬学部の最後の2年間のうち、5ヶ月の実習期間を除けば研究室に配属されて実験と国家試験対策の日々になります。

 

指導教授に言われたというか、叱られた印象的な言葉として

 

 

「論文を鵜呑みにするな!」

 

 

があります。

 

原著論文は、一次資料と呼ばれて信頼性の高いものとされます。

 

 

それでも・・・です。

 

 

社会人になった今となって、改めて身にしみる言葉です。

 

 

昔、小柴胡湯という漢方薬を慢性肝炎の患者さんに投与しておけば、将来、肝がんになる確率が下がる

 

という「エビデンス」

 

を鵜呑みにして、

 

肝炎? 小柴胡湯出しとけ〜

 

肝炎には9番がええらしいから、出しとけ〜。9番が何か知らんけど・・・

※医療用漢方には番号がついていて、例えば葛根湯は1番、小柴胡湯は9番です。

 

このようにわけも分からず、長期投与がたくさんの患者さんに対して行われた結果、間質性肺炎を起こして死亡する患者さんが出たこともあり

 

今でも、小柴胡湯はヤバイ漢方というイメージがついていたりします。

 

現に学生時代、インターフェロン製剤と併用禁忌とされて、恐ろしげな漢方薬というイメージを植え付けられた記憶があります。

 

小柴胡湯をしっかりと学んでいる人にとっては

 

そもそも、小柴胡湯に含まれる生薬の薬効やメカニズムはどうであるかということや

 

「急性」のA型肝炎などに1ヶ月程度、黄連解毒湯や茵蔯蒿湯などと併用したりするもので、

 

そもそも慢性の肝炎に使うものではないから、慢性肝炎向けのインターフェロン製剤と併用する意味がわからない

 

急性期の風邪などに使うものであって、間違っても長期で使うものではないということは周知の事実のようになっています。

 

 

 その「エビデンス」も、しっかりと自分で原理原則・本質を考えることが必要になってくるということですね。

 

 

ただし、英語のように

 

 

たくさん覚える必要のある単語やイディオムについて、

 

 

なぜ、このイディオムは、この単語はこういう構成になっているのかなどと、いちいち考えていたら埒が明かないというのも事実です。

 

 

こういう場合は

 

 

「そもそも、何の為に英語を勉強するのか」

 

 

というのが原理原則・本質の追求の第一段階になってくると思います。

 

 

将来役に立つらしいから、とりあえずやるというのでは、モチベーションを保つのは難しいと思います。

 

 

留学することが決まっているとか、ワーホリに行きたいから勉強するとなると、やっぱり加速度的にはかどると思います。

 

 

ちなみに、僕が英語勉強の原理原則・本質を押さえていると思ったのは

 

 

とあるTOEIC英語勉強の指導者の方の一言で

 

「人は、自分が発音できる単語だけしか聴き取れない。だから、まずやるべきことは、RとLなどの、英語独特の発音をきちんとできるようになることだ」

 

ということです。

 

リスニングというと、思わずリスニングの訓練ばかりしそうになりますが

 

そもそも自分が発音できないものは聞き取ることもできないので、発音の訓練をしっかり行うことが、結果としてリスニング力の向上につながるということです。

 

この考え方は、その後のバングラデシュでのグラミン銀行でのインターンに行く前の勉強で、大いに役立ってくれました。

 

 

「原理原則・本質を追求する」

 

 

この意味での勉強の楽しさというのは、ワクワク系の楽しい♪とは別の次元の、独特の

 

 

「楽しさ」

 

 

があります。

 

 

そして、

 

 

「しんどさ」

 

 

もあります。

 

 

楽しさについては、言うに及ばず

 

 

まず、言われなくても自分で勉強します。

 

 

自分から、勉強会などに赴きます。

 

 

やりだしたら、止まりません。

 

 

「しんどさ」

 

 

これは、意外ですが、最初はめちゃくちゃしんどいことが多いのも事実です。

 

 

薬剤師国家試験で言うならば

 

 

薬理学

 

薬物動態学

 

病態生理学

 

有機化学

 

物理化学

 

など、

 

「それぞれ」の科目だけ、僕が「縦の勉強」と呼ぶものをやっているときは、本質を追求する勉強をしても、どことなくしんどいという感覚はあります。

 

しかし、得た知識がある一定量を超えたとき

 

「読書百遍、意自ずから通ず」

 

という、ことわざもあるように

 

繰り返しやっていると、あるとき「横」につながる瞬間が来ます。

 

一つの言葉を聞くと、バーっと薬理学から薬物動態学から生化学から「横」に繫がる瞬間があります。

 

 

漢方も全く同じでした。

 

 

しんどくて、もうどうしようと思っていたら、ある時、横にバーっとつながって

 

 

お〜〜〜っ!?

 

 

という感覚があったのを思い出します。

 

 

読書百遍意自ずから通ず

 

 

というのは、けだし名言であると思います。

 

 

この意味での「勉強」に20代後半で出会えてよかったと思いますが、20代後半の大人であったからこそ、楽しさがわかったというのもあります。

 

 

「勉強が楽しいと思える」

 

 

これは大人の階段を登った先にある、一つの醍醐味なのかもしれません。

 

 

 

☆今回も、最後までお読みいただきありがとうございます^^

 

 

 

 

 

 

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by ギノ

その時は辛いけど・・・

漢方ばっかりなので、閑話休題。

 

 

この写真、針状の結晶が美しいですが、正体は何でしょう??

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答えは、、、

 

 

 

 

窓の「内」側の、結露が凍ったもの

 

 

 

 

です。

 

 

 

窓枠は木なので隙間だらけ、おまけに鍵は青銅製のねじ込み式です。

 

 

 

外気温がマイナス6℃を下回って、かつ1枚ガラスの窓はこういうことが起こります。

 

 

 

2年前の今頃の時期、富山の古民家に住んでいた頃のものですが

 

 

室内の寒さときたら・・・もう毎日、氷点下でした(笑)

 

 

0℃を少しでも下回ると、蛇口から意図的に出している凍結防止のための水道チョロだしのしぶきまで凍って、キッチンのシンクがつるつるのスケートリンクみたいになります。

 

 

寒いというよりも、痛いの感覚です。

 

 

米を炊く炊飯器の蒸気が消えずに天井から部屋の端までつたって、床下にまで降りてきて煙のようになります。

 

 

金属のスプーンを持つと、貼り付くようになって痛くて思わず投げてしまったことがあります。

 

 

軍手でスプーンを持って食べます。軍手で箸を持つとこれが持ちにくいのなんのって・・・・

 

 

もたもたしてるうちに、あっという間にご飯が急速に冷めていきます。

 

 

富山の古民家は、10何LDKとめちゃくちゃ広いですから、キッチンで20畳くらいあって、まずストーブが効きません。

 

 

一番狭い=暖房が効く、脱衣所にストーブを置いてあって食事スペースにしていて、朝起きるとまずここを温めるんですが

 

 

換気用に窓を開けたくとも、凍りついて開かない・・・

 

 

ドライヤーで窓枠を温めて、キッチンから、まな板を持ってきて窓枠に当てて、ゴムハンマーでぶん殴ります。

 

 

ドライヤーから出る温風も、心なしかぬるい・・・

 

 

ドカーン、ドカーンと一発打ち込むごとに、ビリビリと家が揺れます。

 

 

それでも開かないので、またドライヤーを当てて・・・

 

 

温めている間に、近所の秘境カフェの深煎りのコーヒーを氷点下のキッチンでドリップで淹れます。

 

 

近所の秘境カフェ・・・

 

 

マンデリンとモカのブレンドで、深煎の強烈な味でしたが

 

 

ストーブの効いたほのかに灯油の匂いのする温かい空間で、ミルクを入れて飲むとこれがまた美味いのです。

 

 

なんで、あんなに美味いのか・・・

 

 

冷めたら、マグカップをストーブに置いて、また温め直して飲むのです。

 

 

夜は、降りてくる冷気で頬が痛くて痛くて涙が出てきて寝付けない日々。

 

 

夜中に毛布にくるまろうとすると、日本海側の冬の90%以上の高湿度の中、鼻息が急冷されて水滴となってビチョビチョになっていて、冷たく冷やされた水が首にあたって目が覚める・・・

 

 

風呂なんてもっと悲惨で

 

 

2つのゴムの栓を、ワインのコルク栓のように中に入って押し込まないといけないので

 

 

毎回、防水の靴を履いて黄ばんだ浴槽に入ってゴムハンマーで底に栓を打ち込み、赤サビの混じった赤いシャワーでお湯を張るんですが、

 

 

栓が劣化してて途中でお湯が抜けていくんですね(笑)

 

 

しかも、寒いのでどんどん冷やされていくお湯・・・

 

 

熱いシャワーでお湯を足すけど、冷める速さに追いつかない・・・

 

 

給湯器の温度は外に行かないと調整できない、謎仕様。

 

 

しかも、外は柿の実がなる庭、家から500m先で熊の目撃情報があって危ないからランニングするなよと言われる、また、イノシシの巣窟のような地域。

 

 

特に秋には模造刀を抜き身で持って、眩しいLEDの懐中電灯を片手に給湯器の温度調整や停電後の電源ONのために、野生動物に警戒しながら外に行ったものです。

 

 

給湯器の温度調整も命がけ。

 

 

あの時は、軍隊の訓練かというような地獄のような日々でしたが

 

 

今となっては笑い話になる、いい思い出なのが信じられない・・・

 

 

しかも、これだけひどい寒さの真冬に一回も体調を崩さなかったという奇跡・・・

 

 

平時のことはあまり覚えていないけど、こういうのは強烈に記憶に残っている・・・

 

 

中には、もっと味わっておけばよかったというものもあります。

 

 

それも単純な、その時は当たり前のようなこと。

 

 

真夏の地獄のような草刈りしかり、数十年ぶりの空前の大雪の後の雪かきしかり・・・

 

 

草刈り機は農家のオイサンもびっくりするほどカスタマイズしてましたし、雪かきも自衛隊式を研究したりして、真剣にやっていましたが^^

 

 

今冬は空前の暖冬で富山にはスキー場にさえ雪がなく、氷点下にもなっていないとか。

 

 

この先、あのクラスの大雪を経験することは二度とないかと思うと、どこか寂しい気持ちにもなります。

 

 

楽しいことばっかりであれば、それに越したことないのでしょうが

 

 

しんどいとき、まあこれも一生続くわけではないし、今しか体験できんやろうし、ネタになるから感情もしっかり味わって経験しておけということかなと

 

 

時折、このときのことを思い出します。

 

 

追記。

 

 

お題の二十歳に絡めたくなりました^^

 

 

 

二十歳の自分に言えることがあれば、これかなと思います。

 

 

 

今週のお題「二十歳」

 

 

☆今回も、最後までお読みいただきありがとうございます^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう時は、身体の「水」の流れが悪いですよ〜というお話

漢方には、気血水(き・けつ・すい)という概念があります。

 

これは、西洋医学にない概念でして

 

何が大きな特徴かと言いますと

 

西洋医学では、気血水の異常に基づく症状はすべて

 

原因不明

 

とされてしまうことです。

 

あなたはね、そういう体質なんだよ〜で終わりです。

 

※ちなみに西洋医学では、原因不明のことを

 

本態性とか、特発性などと称しています。

 

 

昔教わったのは、気血水を生きてるイカに例えて

 

気血水は生きてるイカ

 

血と水は死んだイカ

 

血はスルメ

 

ということでした。

 

あれから数年は経ちますが、これは簡潔かつ絶妙でいい例えだと今になって思います。

 

さて、本題に入りますが

 

身体の「水」の流れというか、水のバランスが悪いときに出てくる症状が色々あって、詳細はフクロウ型の記事に任せますが

 

blog.omoshiro-yakuzaishi.fun

 

その中でも

 

 

天気が悪くなると、頭が痛くなるなど調子が悪くなる

 

電車でスマホいじれない、バスの前の方の席で乗ってるだけで酔うなど、異様に乗り物酔いしやすい

 

身体が重くて、動きが鈍くてだるい。口癖は「よっこらしょ」(特に朝。起きる時)

 

めまい・耳鳴りが増えた気がする

 

冷え性(特に手足の指先など末端)で、真冬にキンキンに冷えたつま先と靴下をストーブに当てると冷えてるはずなのに湿ってて、ジュッと言う

 

年取ってから、いびきがうるさいと言われるようになった

 

 

 

これらはよく見られるものです。

 

 

身体に水が溜まりやすい性質になっています。

 

 

「水」の異常は、水毒や水滞と言われます。

 

 

原因は、主に2つです。

 

 

1.甘いものの摂りすぎ(果物も。あとビールなど、一見甘くない酒も含めて)

 

2.運動不足

 

 

多くの場合、1と2の両方です。

 

 

1の厄介なのは、本人の自覚がないことです。

 

 

え、そんなに甘いもの食べないけど・・・という人の家で、クッキーの箱が数箱積まれているのを見た時は言葉がなくなりました・・・。

 

 

身体の動きが鈍くなってきて、動かすのが億劫になると、いよいよ出不精になって引きこもり、さらに運動不足になって、さらに水滞が悪化するという悪循環を引き起こします。

 

 

僕も甘いもの好きで一時は糖尿を危ぶまれたほどの病的な甘いもの好きでしたが、だいぶ減らして、かつ走ったりして運動した結果、

 

 

アレルギー性鼻炎や、朝のしんどさ、めまいなどが、かなりマシになった自覚があります。

 

 

ネットのまとめ記事にあるような、急激な砂糖断ちは良くないです。麻薬並みの依存性が砂糖にはあって、必ずリバウンドしますので、漸減といって

 

 

コーヒーに入れる砂糖を減らすなど、少しずつ減らすことをオススメします。

 

 

僕は、コーヒーや紅茶には砂糖を入れませんし、ケーキも1年に1回あるかないかくらいしか食べなくなりました。

 

お菓子もあれば少しはいただくけど、自分から買ってまで食べないというレベルまで減らすことに成功しています。

 

 

それでも、甘いもの大好きなんで、気持ちはわかるんですが^^:;

 

 

水が溜まってくるのが重症化すると、筋肉など深い場所に水が入っていきます

 

 

そうなってくると起きてくるのが

 

 

こむらがえり

 

まぶたがピクピクする(眼瞼痙攣)

 

 

です。

 

 

まぶたピクピクくらいなら、利水の生薬レベルでなんとかなりそうですが

 

 

こむらがえりクラスの重症になると、九味檳榔湯など、逐水といって下痢させて水を抜くような強力なものを使わないといけません。

 

 

こむらがえりに芍薬甘草湯が効くのは有名な話ですが、身体に水を蓄える作用のある甘草の量が桁外れに多い漢方でもあり

 

 

長期で使うと、必ず悪化します。あくまで九味檳榔湯で水を抜いたり、水が溜まる原因を取り除くのが先決であって、芍薬甘草湯は頓服にすぎません。

 

 

 

たかが水、されど水

 

 

 

めまいや耳鳴り

 

人間天気予報マシン

 

こむらがえり、まぶたピクピク

 

お腹をゆするとチャポチャポと音がする

 

口癖がよっこらしょ

 

乗り物酔いしやすい

 

手足の指先が異様に冷える

 

いびきがうるさいと、よく言われるようになった

 

 

こういったものの奥には、「水」の流れの異常があると見て間違いないです。

 

 

そして、漢方で対処できます。

 

 

もちろん、甘いものを減らしたり、運動するという患者サイドの努力も必須になります。

 

 

摩周湖のように意外と深い、「水」のお話でした^^

 

 

☆今回も、最後までお読みいただきありがとうございます^^

 

 

低血圧気味で、朝しんどいけど、夜になってくるとテンション上がってくる人はこちら

 

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