ココロの漢方

写真の為に北海道から小笠原まで住み込みながら放浪し、町工場の溶接工からホテルマンなどをやってきた、一風変わった薬剤師が日々の思いを綴ります。

ぜんざいの謎、塩ひとつまみを薬剤師的に見ると、、、

これからますます美味しくなる、ぜんざい。f:id:dreamtraveler31:20181024054112j:plain

塩ひとつまみ入れると、甘みが増す〜

 

という話は有名ですが

 

あれを、薬剤師的な目で見ると、他にも理由がある気がします

 

あくまで、個人的な考えなんですが

 

ブドウ糖が小腸から吸収されるとき

 

ブドウ糖単独では、吸収できないんですね(T_T)

 

しかも、人間の細胞の膜は、表面が「油」みたいなもので

 

水と油は交わらない

 

という話もあるように

 

水に溶けやすいものは、なかなか吸収されません

 

理由は、毒となるものが水に溶けやすいものが多いから・・・だったはず。

 

なので、

 

トランスポーター

 

という運び屋を使います。

 

しかも脳に届くまで、3回も・・・

 

あれです、

 

イギリス人に見えないイギリス人ランキング個人的に1位の

 

ジェイソン・ステイサム氏

 

が主演の、車ぶっとばす人気アクションシリーズの映画の、アレみたいなものです。

 

※氏が車をしばき倒すわけではありません。

 

 

まず、1段階目に

 

ナトリウムと一緒に運びます

 

塩は、塩化ナトリウムですから、最初の運び屋はあろうことか、報酬に塩を要求してきます。

 

次に、血液中のブドウ糖の量=血糖値が少なくなると、2段階目として、これはとくに報酬の要求されない、ただ、血糖値が低くなれば運んでくれる運び屋が運んで

 

ようやく、こんなにめんどくさい過程を経て

 

血液中にブドウ糖が入ってきます

 

安心するのも束の間

 

司令部である、脳が動くための、唯一のエネルギー源がブドウ糖なので

 

まず、脳に行かなければなりません。

 

脳には、強力なバリアがあり、これも水に溶けやすいものは通りません

 

ここも、脳の血管の血糖値が低くなると、運んでくれる運び屋に運んでもらいます

 

ここまでで、3段階

 

ブドウ糖ですら、これですから

 

まあ、他の水に溶けやすいものの吸収のされやすさは

 

想像に難くない、、、

 

少し、長くなりましたが

 

何が言いたかったかというと

 

 

 

ぜんざいのブドウ糖は、塩なくして吸収されない

 

 

 

ということ。 

 

 

昔の人は知ってか知らずか

 

 

このことを、経験則で知っていたのかもしれません。

 

 

☆今回も、最後までお読みいただきありがとうございました☆彡

 

スーツを新調したので、機嫌がめちゃくちゃいいのだ〜✨

 

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@お店の前で。撮ってもらいました✨

 

ああ、ずっと着ていたい(*^^*) 

 

ひとこと。

 

眉毛がぁ〜〜〜、眉毛がぁ〜〜〜〜〜

 

 

高校生のときに抜きすぎた(T_T)