ココロの漢方

写真の為に北海道から小笠原まで住み込みながら放浪し、町工場の溶接工からホテルマンなどをやってきた、一風変わった薬剤師が日々の思いを綴ります。

通学路と思考。

昔、読売新聞の投書欄に採用されたときの文章のネタで

 

「通学路を変える」

 

というのを書いた記憶があります。

 

通学路も、小学生の頃は田んぼの畦道とか

 

ドブの横のコンクリとか

 

塀のような段差を乗り越えたり

 

たまに、シマヘビの脱け殻を田んぼで拾って帰ったり

 

お土産にザリガニやカマキリ、トノサマバッタを持って帰ったり

 

ありとあらゆる道なき道を歩いて帰ったものですが

 

高校生あたりから、一番近くて速くて効率の良い道を選んで帰るようになる

 

大学生や社会人にもなれば

 

電車も、毎日同じ電車

 

快速は前から10両目の、連結から1番目のドア

 

3列目あたりに座ってるオッチャンが、どこそこの駅で降りて座れるから、このオッチャンの前に立つ

 

しばらくすると、他の常連にバレて、毎回そこは先に乗った誰かが立つようになる

 

すぐ降りそうな雰囲気の人の前に適当に立って、早く降りろと念じてもそういうのに限って、降りない

 

駅までも、当然最短ルート(と、信じている道)

 

買い物に行くスーパーの駐車場も

 

毎回、止める位置はだいたい同じ

 

その毎日の繰り返し

 

すると、どうなるか

 

否が応でも

 

 

 

思考が固まってしまう

 

 

 

んですね・・・。

 

 

これを、手っ取り早くぶっ壊す方法があって

 

 

通学・通勤経路を変える

 

 

ということ。

 

 

最短ルートやと思ってた道をあえて、外してみる

 

結果、遠回りになるかもしれない

 

事故るかもしれない

 

一旦停止違反で捕まるかもしれない(笑)

 

 

でも、新しい発見があるかもしれない

 

 

スーパーの駐車場の位置を、毎回、あえて遠い位置にしてみる

 

 

誰も停めないし、歩けていい運動になる

 

 

昨日は、前から2両目の電車なら、今日は先頭車両に乗ってみる

 

 

明日は、最後尾の車両に・・・

 

 

凝り固まった普段の生活に、少し動きを入れてやる

 

 

そうすると、小さなレベルで変化が起こり、やがて大きな動きになっていく

 

 

23歳かそこらで投稿して、デスクのコメントつきで紹介されて

 

 

当時切手代80円のよくある小さな茶色い封筒をメール便で、図書カードが裸で入ったのが送られてきました。

 

 

テキトーか(笑)

 

 

新聞を読まない今となってはいい思い出ですが

 

 

けっこう、これ効きますよ(^^)/

 

 

☆今回も、最後までお読みいただきありがとうございました☆彡