ココロの漢方

風景写真の為に北海道から小笠原まで住み込みながら放浪し、町工場の溶接工からホテルマンなどをやってきた少し変わった薬剤師が、健康を保つために漢方を自分で使えるようになるための考え方や、ドラッグストアレベルの漢方を使っての日々の健康管理、価値観や多趣味の事などを不定期につづります^^

宗次郎さんのオカリナコンサートで感動&涙が止まらなかった話^^

オカリナ好きの人なら、知らない人はいないであろう、先駆者の

 

宗次郎さん(そうじろう)

 

のオカリナコンサートが金沢であったので、

 

冬でも雪の少ないイメージの金沢で珍しく吹雪の中、

 

ぺっしぺっし雪が顔に当たる中、

 

参加してきましたよ♪

 

http://sojiro.net/contents/image/20190126.jpg

これが、想像以上に素晴らしいのなんのって・・・

 

根は明るい方らしく、トークも面白い^^

 

そして、最初の曲(大黄河)の一発目のロングトーンで

 

号泣(T_T)

 

あれです、こらえきれずに、ぶわっと両目から出てくるやつ。

 

これは、YouTubeの動画ですが、庄司紗矢香さんのチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を聴いて以来4年ぶりのこと。 


庄司紗矢香さん:チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35 2of2

 

宗次郎さんのオカリナの響き

 

それはまるで、広い会場の空気が波打って唸っているような感覚

 

それは決して、ビブラートの響きだけではない何かが

 

ぐーっと身体の五臓六腑、奥底に響き、駆け巡る感覚

 

ご自身で作曲された曲なので、なお感情がこもるのでしょう。

 

しかも、最初の10年位は吹くより製作者だったそうです。

 

苦労していると思われて、友達に、オマエもっといいとこに就職しろよと言われたとか。

 

しかし、御本人は全く苦労と思っていなかったそうです。

 

ご自身で作曲した曲を、自ら製作したオカリナで演奏して多くの人を魅了する

 

芸術家冥利に尽きるというものでしょう。

 

小耳に挟んだ話では、過去に万単位で作って、その中の10数本を選び抜いて演奏されているとか。

 

昔、楽器作ってたとき、ふと外に出たら星が綺麗で、思わず作曲しちゃった〜って(こういうゆるい作曲背景も語ってくれて、これも楽しかったです)

 

作った時の感情が曲に乗ってるわけで、感情がこもらないはずがない^^

 

もはや、魂の響きというべきか・・・

 

 

本物の音楽って、僕は耳ではなく

 

 

背骨に響く

 

 

そう信じています。

 

 

コンサートではいつもご一緒されているという、ピアニストの方、アコギのギタリストの方とともに

 

南米系の楽器を演奏される方も、今回は

 

ケーナ(管楽器経験者でさえ、最初は音が出せないという噂の縦笛)

 

サンポーニャ(細い竹の筒みたいなのがイカダみたいに並んでいる笛で、よく、街角でギターかチャランゴを弾きながら、首からかけたこれ吹きながら、足でパーカッションやってる大道芸バリの南米系の人のやってる楽器です)

 

チャランゴ(小さなギターみたいやけど、音はリュートのような三味線のような、乾いていてどこか哀愁のある音色の楽器。連続ストロークでかき鳴らすとクラシックギターのトレモロのような響きに。ギターでいうバックの部分は、今は木ですが、ワシントン条約規制前はアルマジロの皮で作っていたらしいです)

 

そして、ビニールの袋をテキトーにちぎったもの使って吹いて音を鳴らせば、かなりリアルな鳥のさえずり。最初、CDの音かと思った(笑) 会場を一番沸かせていたのがコレ(笑)

 

昔の海軍士官みたいな白一色の衣装と靴に、派手な南米の人がよく着てそうなベスト&オールバックで登場。

 

いや〜、このシブカッコいいオッチャンの存在感半端なかったな、しかし(笑)

 

今回は宗次郎さんが主役なので、チャランゴがメインでしたが、本来はケーナ奏者とか。

 

ピアニストの方も、南米系フォルクローレの曲のときだけ、パーカッション担当になってて面白かった。(宗次郎さん曰く、にわか仕込みではなく、普段からパーカッションもされているので担当してもらったとか。)

 

 

フォルクローレ以外は、宗次郎さんオリジナル曲。

 

 

本当に、素晴らしいの一言でした。

 

 

ロングトーン一発で泣かせる演奏

 

 

いや、かっこよすぎるわ。

 

一発で、ファンになりましたね。

 

そして、会場に若者の姿なし(笑)

 

下手したら、30前半の僕が最年少かもというレベル・・・

 

 

家に帰って、オカリナをさっそく、取り出して吹くのでした♪

 

 

お近くで、開催されそうならぜひ行ってみてください^^

 

 

日本でのオカリナ演奏の第一人者のコンサート、価値観が変わりますよ^^

 

オカリナ奏者[宗次郎]オフィシャルサイト

 

 

 

P.S.

 

気になったのが

 

聴衆の拍手が早いこと・・・

 

余韻に浸らしてくれ〜(切実)

 

一曲、曲中に拍手した人まで。結構、釣られもいて多数・・・ヲイヲイ・・・

 

音が聴こえなくなっても、演奏者の感情をこめた余韻が終わって、演奏者が明らかに楽器を離した&演奏終了のサインを本人の顔の表情で確認して、一呼吸置いて拍手してくれ〜(切実)

 

ブラボー言いたがり同様、あれ、なんとかならんかな〜(T_T)