ココロの漢方

風景写真の為に北海道から小笠原まで住み込みながら放浪し、町工場の溶接工からホテルマンなどをやってきた少し変わった薬剤師が、健康を保つために漢方を自分で使えるようになるための考え方や、ドラッグストアレベルの漢方を使っての日々の健康管理、価値観や多趣味の事などを不定期につづります^^

桜が使われている漢方〜十味排毒湯〜

上旬に寒かった影響もあり、葉っぱに押されつつも関西でまだ桜の花が咲いているのに驚きます。

 

寒の戻りさまさまですね。

 

故郷の桜(8日頃に撮影)

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桜といえば、ドラッグストアにある漢方で桜の使われている漢方があります

 

十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)です。

 

僕なんかは、乾燥していて頭のフケが異様に出る時なんかに使います。

 

桜の木の皮ということで、

 

桜皮(おうひ)

 

という生薬として配合されています。

 

言葉の響きが王様の奥様みたい・・・

 

桜皮は皮膚系の炎症を抑えたりする役割を持っていて、十味敗毒湯は消風散(しょうふうさん)とともに皮膚系の病気の大切な漢方薬です。

 

消風散にも、面白い生薬が入っていますが、あえて言わないでおきます(笑)

 

日本人に馴染みの深い桜ですが、ちゃんと漢方にも生きてますね^^

 

ちなみに桜皮に使われる桜はソメイヨシノではなく、ヤマザクラのようです。

※サムネの写真は、小笠原諸島の桜です。

 

 

P.S.

 

思えば、放浪していた関係で日本各地で色んな桜を見てきました

 

2月。小笠原諸島の緋寒桜だったか寒緋桜だったか、どちらか(笑)

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北海道に多かった、桜。ピンクが濃くて、葉っぱが多いのが特徴でした。

 

※ちなみに枝が折れてるのは、年間10メートル近く雪が降る特別豪雪地帯だけに、雪の重みだと思います^^; それでも毎年花を咲かせて、たくましい。。。

 

そして、この枝の折れ感がまた、今見ると、北海道の自然の厳しさを感じられるので6年前のオレよく構図に入れていたと褒めてやりたい(笑)

 

普通は花を強調するために構図から外します。

 

そして、

 

安心してください、折ってませんよ〜(とにかく明るい安村さん風)

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同じく、北海道の標高の高いところに生えていた桜。なんと6月30日(笑)

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こういう写真を思い出すと、その時のことを思い出すので

 

やっぱり、思いついたときにパシャパシャ撮っておきたいですね^^

 

後から、過去を遡って撮れることはありませんから。。。