ココロの漢方

オカリナを愛し、写真の為に北海道から小笠原まで住み込みながら放浪し、町工場の溶接工からホテルマンなどをやってきた、一風変わった薬剤師があまり知られていない漢方の知識や、漢方を使っての日々の健康管理、多趣味のことなどを幅広く、不定期に気ままにつづります(^^)/

全く漢方に興味のなかった薬学生が、漢方に目覚めたきっかけ・・・

さてさて、僕が漢方好きなのはさんざん記事にしまくっているので、おわかりいただけそうですが

 

はじめから興味があったかというと、決してそうではなかったのです。

 

荊芥連翹湯の記事でも書きましたが、大学の6回生までは

 

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漢方なんて、苦くて不味い嫌なヤツでしかなかったので(笑)

 

ただ〜し!

 

学生の頃から、既存の西洋医学の薬による治療は、根本的な治療になってないという実感だけはありました。

 

ろくすっぽ勉強してなかったとはいえ、薬理学は比較的好きな学問であったので

 

作用機序(薬がどういう風に効いていくかという原理原則)をある程度知っているだけに、いや知っているからこそ

 

薬理学を勉強していると一見すると、西洋薬が万能のように思えてくるから不思議でもあります。

 

薬理学をやった人間ならわかると思いますが薬の作用機序は、本当に面白いです

 

 

しかし、その一方で

 

 

やっぱり、痛いところに湿布貼って痛みごまかしてるようだ

 

と直感的に感じることも多かったです

 

僕は、西洋医学を否定するわけではないです

 

以前、人間ドックを受けてましたし

 

 

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学生時代、バングラデシュ行ったときに腹壊して死にかけたときも

 

ニューキノロン系の抗生剤で助かってるし

 

食中毒で、漢方でいう

 

ケッチン病

 

の状態、手足が氷のように冷たくなって、救急車を呼ぶためのiPhoneすら冷たすぎて持ち上げられれずに難儀しました

 

フットウォーマーで温めて、両手で持ち上げて命からがら119番。

 

その経験で、今でも枕元には携帯電話をガラケーも含めて、2台持ち。

 

ケッチン病は、死ぬ一歩手前

 

この状態から、救急車呼んで点滴打ってもらって助かってるので、

 

西洋医学は否定しないです。

 

ただ、多くの薬物治療は

 

その場しのぎ

 

 

にすぎないことも事実です。

 

 

それは、根本的な生き方を変えないでの漢方治療でも同じではありますが・・・

 

 

目覚めたきっかけが、6回生のときに

 

 

偶然手にとった

 

 

荊芥連翹湯

 

 

でした。

 

 

ちなみに薬学部では、悲しいことに漢方はおおよそ実践で役に立たないことばかり学びます(T_T))

 

 

 

この生薬の成分はシキミ酸経路で合成されたものですとか

 

 

トリカブトの毒のアコニチンのアセチル化がどうのこうのとか・・・

 

 

 

うぉー! どーでもええ×1000みたいな内容ばっかりです^^;

 

 

未だに漢方使う上で、メバロン酸経路とかシキミ酸経路とかアコニチンのアセチル化とか知識を使ったことないです(笑)

 

 

何も知らずにパッケージの、副鼻腔炎の方にという文面だけ読んで試し買いして

 

 

これが、よー効いたんですね(笑)

 

 

副鼻腔炎なら、荊芥連翹湯がいい!ってわけではありません。

 

 

僕自身が後年、漢方薬局に勤務することにより知ることになる

 

 

一貫堂 解毒証体質

 

 

であったので、ドンピシャで効いたわけですが。

 

 

詳細は、荊芥連翹湯の記事に書いてます。

 

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実は、僕が目覚めたきっかけは荊芥連翹湯であり、何の因果か一番人気のある記事なのです。

 

何が、きっかけになるかわからない

 

 

 

ふと、思ったことを試してみる

 

 

ふと、思ったことを、深〜く考えずにとりあえずやってみる

 

 

 

あかんかったら、あかんかったでええし。

 

 

そんな軽い気持ちで動いていけば、そのうち思いもかけないものに出会えそうですね^^

 

 

 ※本記事は、荊芥連翹湯記事に書いてある、漢方に目覚めるきっかけの部分を分離・加筆したものです。

 

 

より、荊芥連翹湯関連に集中しやすくなりました。

 

 

はず・・・。