ココロの漢方

オカリナを愛し、写真の為に北海道から小笠原まで住み込みながら放浪し、町工場の溶接工からホテルマンなどをやってきた、一風変わった薬剤師があまり知られていない漢方の知識や、漢方を使っての日々の健康管理、多趣味のことなどを幅広く、不定期に気ままにつづります(^^)/

五苓散を二日酔いに効かせる飲み方

飲み会シーズンなので。

 

これを知ってるだけで、スマートさが断然上がります↑↑↑

 

これからの時代の、二日酔い対策はこれ一択。

  

キングオブ漢方こと

 

五苓散(ごれいさん)

 

の二日酔いに効かせる飲み方〜♪

 

※シナモンアレルギーの方は、のまないでください。

 

 

 

①ドラッグストアで五苓散を一箱と水or「麦茶」のボトルをお買い上げ。

 

なんとかの力は要りません。

 

 

②飲む前に、2〜3包程度

 

飲んだ後に、3〜4包程度

 

 

をたくさんの「水」で飲みます。

 

 

 

以上。

 

 

あと、寝る前と朝起きてからコップ一杯の水と五苓散も忘れず。

 

 

コーラ、紅茶、烏龍、緑茶はだめです。カフェインで余計に脱水になるんで。

 

麦茶はOKです。

 

五苓散は、利水(水分バランス調整)の漢方です。

 

西洋薬の利尿剤は、オシッコから水分を出す一方ですが

 

漢方の利水は、足りない所を潤し、余分なところから水を抜いて元の状態に戻そうとする、これが利水。

 

五苓散の5のうち、4つは利水の生薬、1つはシナモン(桂皮)です。

 

市販品は、医療用と比べて半量程度と薄いのと、シナモンアレルギー以外の副作用が考えにくい唯一の漢方ですので

 

効かせるために、量の加減は必須です。

 

ドラッグストアの五苓散は2倍、3倍くらい飲まないと、多分効きが弱いです。

 

のんだ後は、酒のせいで血液のうち、オシッコにいく分から水分を回収させるホルモンが効かず

 

水分ダダ漏れ状態

 

要するに、脱水状態です

 

濃厚血液。

 

 

これを回復させるために五苓散と水を飲みます

 

 

五苓散に肝臓の解毒能力を高めたり、アセトアルデヒドの解毒作用はありません。

 

黄連解毒湯が入った、五苓黄解なるものもありますが

 

解毒湯だからといって、解毒作用はありません。

 

酒由来の炎症を抑える程度にしかならないと思います。

 

五苓散で脱水状態を回復させて水分バランスを元に戻し

 

 

水をのんで頭痛の原因となる、アセトアルデヒドをどんどんオシッコから出すようにします

 

 

肝臓の解毒作用を高めるよりも

 

 

まずは、脱水状態回復が最優先です

 

 

なんとかの力の高級品に1000円かけるなら

 

 

これからの時代は、五苓散に1000円かけましょう♪

 

 

頭が痛いレベルの二日酔いの場合

 

 

1時間もあれば、うまく効けば回復しますが

 

 

1時間経っても変わらなければ、さらに五苓散と水を飲みます

 

 

僕も、大学生でさんざんやりましたが

 

 

二日酔いになるような、吐くまでのむような下品なものは謹んで

 

 

五苓散を持参するも、ほとんど使わない

 

 

節度を守った飲み方を心がけるのが、一番の特効薬です。

 

 

☆今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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※試す場合は、自己責任でお願いします。五苓散は、漢方でも唯一と言っていいほど副作用が、シナモンアレルギー以外考えにくい漢方ではありますが、念のため。