ココロの漢方

薬剤師のブログにして医療の内容はあんまりないです。それよりも、どういう価値観や心持ちで生きていくかのほうが大事だからと考えています

「霧幻」〜早朝の霧の創りだす奇跡、光芒〜

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霧の早朝、自宅前にて。

 

放射冷却の朝の霧と、里山の杉の木が作り出した特徴的な一直線の光芒と影

 

そこに流れてきた一筋の、煙が太陽の光を受けて光芒を創り出して幻想的な光景に。

 

朝露で濡れた刈り取り後の田んぼの反射光も美しかった。

 

太陽光はファインダーで覗くと失明するので、ライブビューで撮影。

 

自然の創り出した、一瞬の芸術。

 

久しく、カメラからは距離を置いていただけに

 

ここまで、夢中で撮ったのは久しぶりだった。

 

霧は、朝陽に照らされると、小さな粒がものすごい速さで流れているのが見えた。

 

庭に戻ると朝露にまみれた、アゲハの幼虫やカタツムリがいて、

鳥の鳴き声が聞こえて、アマガエルやコオロギの鳴く声も聞こえる。

 

ずっと、先のことばかり考えていたが、この瞬間というものを感じたのはいつ以来だろう。

 

先日、高岡のミュゼふくおかカメラ館で行われた、

写真家の高砂淳二氏のギャラリートークに行った後だけに、妙にシンクロのようなものを感じる。


注※太陽光は眩しく、一部のミラーレス機以外でファインダーで直接覗くと失明します。
 

一眼レフを用いる場合は、ライブビューという機能を使います。
 

光芒や霧は、目で見えても写真には意外と写らないので、

露出補正を明るめのプラス寄りにして、

撮りながらヒストグラムなどの様子を見ながら調整します。
 

トリミングと現像はしていますが、ゴースト(丸い光の点々)を消していないので加工はしていません。
 

また、どんなに光景が美しくても田んぼや畑に入ることはマナー違反になるので、お気をつけください♪