日本一ナマケモノの薬剤師(自称)、広瀬謙典のぶろぐ

北海道から小笠原諸島まで全国放浪歴あり、日本一ナマケモノ(自称)薬剤師「広瀬謙典(けんすけ)」のブログです。漢方薬局にいたこともあります。今は富山に静かに住み着いています。好奇心の赴くまま、色んな経験を積み、気づくと、あなたは何になりたいのか、どういう方向性なのかよくわからない大賞受賞。仕方ないので、過去の経験から、せっせこ溜め込んできた知恵や知識などをつらつらとブログとして書きます(^^)/  ジャグリングのできる薬剤師を目指して富山の片隅で少しだけがんばってます

湿度とエアコンと除湿機の関係の話。クルマとコンプレッサーとデシカントと内部乾燥と

湿度

 

日本人の敵

 

北海道の内陸に住めば、これが高いか低いかで、同じ30℃でも全然快適さが違うのがわかる

 

そして、富山は美肌がどうのこうのと言われているが

 

 

要は、、、

 

 

 

 

年がら年中、湿度が高いだけ

 

 

 

 

である(-ω☆)キラリ

 

 

今年の1月は、氷点下1℃の寝室は、湿度78%あったし(T_T)

 

 

寝室ですよ、寝室、、、

 

 

革靴の底は、今年もご多分に漏れず

 

 

カビだらけ

 

 

美肌もクソもあったもんではない

 

 

ともかく

 

 

薬学部では、気温と湿度の関係性などを衛生薬学という分野で勉強する

 

 

快適さ

 

 

という観点で応用すると

 

 

温度には種類があって

 

 

実際の温度

 

体感温度

 

 

がある。

 

 

要は、この体感温度が重要であるので

 

 

体感温度を下げるには

 

 

1.湿度を下げる

 

2.風にあたる

 

 

ことが重要になる

 

 

ちなみに冬は、真逆になる。

 

 

エアコンでいくら温度を下げても湿度が高ければ、不快である上に電気代がかさむ

 

 

いくら湿度を下げても、気温が高くて風がなければ暑いだけ

 

 

なので、必ず室内には100均以外の性能の信頼できる温度・湿度計を準備して

 

 

夏場はなるべく50〜60%程度になるように

 

 

除湿機や、エアコンを駆使する

 

 

例えば、湿度が80%で32℃の室内を冷やすには、エアコンだけでは

 

 

相当の困難を伴うので

 

 

事前にわかっていれば、外出前に除湿機をかけていく

 

 

除湿機ガンガン効かせて、湿度が下がった状態でエアコンを低い温度で効かせつつ

 

 

下げてから、高めに設定し直すほうが効率的

 

 

ここで、重要なのが除湿機であるが

 

 

除湿機には、なんと種類がある

 

 

コンプレッサー方式

 

 

デシカント方式

 

 

というもの。

 

 

コンプレッサー方式は、言わずと知れたいわば

 

 

エアコン

 

クルマのエアコン

 

みたいなもの。

 

 

クルマのエアコンは、正確に言えば除湿

 

 

窓ガラスの曇りを取るほうが優先で、おまけで車内も冷やせるといったところか

 

 

クルマのエアコンはご存知の通り

 

 

真冬の寒い時期

 

 

には使えない。

 

 

なので、フロントガラスの曇りを取るデフロスターの場合は、必ず

 

 

外気導入にする

 

 

湿度は、水に溶ける塩みたいなもので

 

 

温度が低いと、溶け込める量も少なくなる

 

 

つまり、気温が低いと水蒸気として空気に溶け込みにくくなる

 

 

なので、冬は外気のほうが湿度が低いので、デフロスターは外気導入で温風をフロントガラスに当ててやる必要がある

 

 

人の吐く息や、靴底についた雪が蒸発した内気は、湿度たっぷりで、これでフロントガラスの曇りは取れないし、むしろあっという間に曇る

 

 

話を戻し

 

 

除湿機には、2種類

 

コンプレッサー

 

 

デシカント

 

 

があるが、

 

 

それぞれ、得意不得意があり

 

 

☆コンプレッサー方式

 

・クルマのエアコン、普通のエアコンみたいにキンキンに冷やした金属フィンに空気を当てて、できた水をとる方式。オーソドックス。

 

得意→あまり室温を上げずに、強力に除湿

 

なお、エアコンの室外機のようなものがないため、温風が出る

 

得意時期→梅雨〜夏場など気温の高いとき

 

不得意→気温の低い冬。作動不可

 

 

 

☆デシカント方式

 

要は、乾燥(吸湿)剤に空気を当てて、湿らせ、それをヒーターで乾かして、熱交換で液体に変えてタンクに水を貯める(こんな感じだったはず・・・)

 

理系の研究室には、乾燥用の実験器具として、デシケーターというものがあるので、乾燥剤というか吸湿剤というのが適切な表現かと思う。

 

得意→気温が低くても動作可能

 

不得意→室温がヒーターの影響でかなり上がるため、夏場は厳しいし、下手したら運転停止。電気代もかさむ

 

 

要は、

 

夏場はコンプレッサー

 

冬場はデシカント

 

 

ということ。

 

 

中には、ハイブリッド式といって、両方積んでるものもあるが高い

 

 

コンプレッサー除湿機やエアコンで大切なのは

 

 

フィン乾燥(内部乾燥)

 

 

である。

 

 

冷却フィンの金属は、水でベトベトになってるのでこれを乾かすモードが最近のエアコンや除湿機にはついているが

 

 

毎回、内部乾燥を必ず行いたい

 

 

理由は、

 

 

一回でもサボれば、一瞬でカビるから

 

 

である。

 

 

一旦カビれば、取れないので以後はカビの胞子を撒き散らすことになる

 

 

エアコンはともかく

 

 

除湿機は案外、内部乾燥をやらない場合も多いと思うので知っておくと重宝する

 

 

カーエアコンも同じで、僕の場合は家につく5分前にはエアコンのコンプレッサーを切り、最強風でフィンを乾かすようにしている

 

 

完全には乾かないと思うが多少はマシになるかと。

 

 

ちなみにうちの新しくつけたコロナのウインドエアコンには、この内部乾燥機能がついているが

 

 

なんと、8畳の部屋の湿度が一瞬で10%以上、上がる

 

 

それだけ内部のフィンの水分がついているということ

 

 

エアコン内部乾燥時は除湿機も併用したい

 

 

長くなったが、要は

 

 

夏場、快適に感じたかったら

 

 

とにかく「湿」度を下げること

 

湿度さえ低ければ、多少室温高めに設定しても快適なので省エネになる

 

 

冬場は、逆。

 

 

加湿すれば体感温度が上がる。高湿の雪国の室内で洗濯物を乾かすのでなければ、加湿したほうがよい。

 

インフルエンザウイルスは、湿度50%でほとんどが死滅するのでこのラインは保ちたい。 

 

除湿機には種類があり、コンプレッサーとデシカント、それぞれ利点がある

 

 

コンプレッサーは夏場

 

デシカントは冬場

 

 

に重宝、てかこの時期しかそれぞれ使えない

 

 

コンプレッサー式除湿機、エアコンは

 

 

必ずフィンの乾燥(内部乾燥)をすること

 

 

 

 

学問も、上手に使えば本当に応用が効く。

 

 

 

 

ひとこと。

 

 

 

 

なんで、革靴の底だけカビるんや

 

 

 

☆今回も、最後までお読みいただきありがとうございました☆彡