ココロの漢方

風景写真の為に北海道から小笠原まで住み込みながら放浪し、町工場の溶接工からホテルマンなどをやってきた少し変わった薬剤師が、健康を保つために漢方を自分で使えるようになるための考え方や、ドラッグストアレベルの漢方を使っての日々の健康管理、価値観や多趣味の事などを不定期につづります^^

【清暑益気湯つくり方の段】清暑益気湯が売ってないので、ドラッグストアにある漢方で自分でつくりました♪

暑気あたりには、清暑益気湯をと紹介しましたが、、、

 

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なんと、ドラッグストアに置く製品ラインナップにないのです(T_T)

 

 

 

そこで、構成されている生薬を分析して、ドラッグストアにあるもので作ってしまえ〜

 

 

 

 

ということで、

 

37℃でくっそ暑いなか、

 

ドラッグストア巡業。

 

暑すぎや、クラっとする・・・。

 

 

今年やんな、、、

 

 

地獄の大雪って

 

 

ほんまに同じ地域なのか(T_T)

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ここからさらに何十センチと積もって、屋根と地面が繋がって、屋内から角スコで切りました。

 

家潰されるかと思ったわ。

 

 

話を戻し、、、

 

 

まず、構成生薬を分析

 

コタロー漢方さんの取説のPDF↓

https://www.kotaro.co.jp/product/detail/virtue/d160.pdf

 

ニンジン

 

オウギ

 

ビャクジュツ

 

バクモンドウ

 

ゴミシ

 

トウキ

 

チンピ

 

オウバク

 

カンゾウ

 

です。

 

清暑益気湯も煎じの正規版は、葛根や升麻なんかも入るみたいですが、医療用でも簡素ですね。

 

 

これらの入ってる漢方をドラッグストアで集めると、、、

 

 

ありましたよ^^

 

 

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アオキで揃え。

 

最近できたウェ○シアとか漢方の品揃え少なすぎて、バイヤー切腹でしょう、あれは、、、

 

もう一軒行く羽目になったやんけ、、、

 

 

なんたって、特に意識せなあかんのは「生脈散」(しょうみゃくさん)です。

 

 

人参

 

五味子

 

麦門冬

 

 

以上3つ。

 

 

※生脈散は、前回の記事をご参照ください。

 

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今回揃えたのは、以下の3種類の漢方

 

人参養栄湯(にんじんようえいとう)

 

麦門冬湯(ばくもんどうとう)

 

黄連解毒湯(おうれんげどくとう)

 

です。

 

麦門冬湯には、バクモンドウ(とニンジンも。)

 

黄連解毒湯には、オウバク

 

人参、五味子ほか、清暑益気湯に必要なその他の生薬は人参養栄湯に

 

それぞれ入ってるので

 

これで応用。

 

それぞれの効果は、前書いた記事に書いてます。

 

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人参養栄湯に関しては、医療用の半量(1/2量)と薄いので

 

大人の方は、調子を見て加減してもいいでしょう。

 

身体に合っていても薄ければ効きが弱いので。

 

 

ただし、人参養栄湯には地黄(ジオウ)が入っていて、これは本当に弱っているときは食欲がなくなって、さらに弱るという悪循環に陥るときがあるので、本当に衰弱しているときは注意が必要です。

 

 

時間があれば、Amazonなどネット通販で生脈宝®という名前で生脈散が売られてます。

 

 

黄耆などが入っていて、構成生薬が4つになっています。

 

 

☆真冬に多い、食中毒などの下痢で脱水でへばっている時にも応用できます

 

 

五苓散や胃苓湯とともに常備しておくとよいでしょう♪

 

 

補中益気湯も黄連解毒湯も売られてますので

 

 

ジオウが合わない人は、この生脈宝と補中益気湯と黄連解毒湯で揃えたほうが無難です

 

 

手に入れば、もちろん清暑益気湯。

 

 

 

今回強調したかったのは、、、

 

 

 

構成生薬を知っていれば、ちゃんと応用が効くのですっ(-ω☆)キラリ

 

 

 

☆今回も、最後までお読みいただきありがとうございました☆彡