日本一ナマケモノの薬剤師(自称)、広瀬謙典のぶろぐ

北海道から小笠原諸島まで全国放浪歴あり、日本一ナマケモノ(自称)薬剤師「広瀬謙典(けんすけ)」のブログです。漢方薬局にいたこともあります。今は富山に静かに住み着いています。好奇心の赴くまま、色んな経験を積み、気づくと、あなたは何になりたいのか、どういう方向性なのかよくわからない大賞受賞。仕方ないので、過去の経験から、せっせこ溜め込んできた知恵や知識などをつらつらとブログとして書きます(^^)/  ジャグリングのできる薬剤師を目指して富山の片隅で少しだけがんばってます

隠れ名作映画「きっと、うまくいく」〜いつもの自分なら、絶対やらないことをあえてやったハナシ〜

多趣味傑作選。



今回は映画のはなし。



でも、深イイ話。 




この映画は、3年くらい前に、非常に精神的につらい時期に、




ついにおれもウツかなと、心療内科に行ったら




椅子に座るなり






「あなたは、ウツではない!!」








0.5秒くらいで言われて




帰る途中に、



たまたま寄ったTSUTAYAで、


一大特設コーナーが作られていたものの




ジャンルが・・・





インド映画。。。


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インド映画のイメージといえば、





踊る→踊る→歌う→踊る・・・





どれが、本編やねん!!





と突っ込みたくなるレベル。





「インド映画〜!? まあ、推しまくってるし、とりあえず観てみるか〜





で、準新作レンタル無料券が、




これもたまたま一枚あったので、それを使ってレンタル。








キャッシュフリー。 







おうちで、カーテン閉めて1人の空間で観て、、、






感動×1000(T_T)





もう一回、続けて観る、、、




感動・・・。




この後の一週間で、何回観たかわからん位観た映画です。




音楽、脚本、演技、




全てにおいて満点です!




ぼくが、映画学校の先生なら絶対に教材にする映画です。





あと教材にするなら、Mr.ビーンですね。

 




タダのギャグショートムービーかと思いきや・・・


 

もう、一挙一動緻密に練り上げられているところが、スゴい。

 





話を、「きっと、うまくいく」に戻して





 

非常に細かく伏線が張られており、一挙一動、発言全て後につながってきます。




伏線探しは、
 
 
この映画を何回も観るときの楽しみのひとつです。




ストーリーに矛盾がないというか




最近の日本の映画はこの矛盾があって、急によくわからない展開をすることもあり




ついていけないことがあったので敬遠しています。




しかし、この映画は見事なまでに矛盾がないのです。




それこそ、さりげない立ち小便のシーンまで。




そして、音楽




しばらく、耳から離れませんね〜。




中毒性ありますね(笑)





また、インド映画が敬遠される理由のひとつ





「よくわからん、なが〜〜〜〜い踊りのシーン」





が、ないです。




歌って踊るシーンは確かにありますが、
 
 
いい曲やしちゃんと後に続くし、短く締めてます。




10分も20分もやりません(笑)




俳優さんたちもすごくて、



主演のアーミル カーンという方は、



なんとこの役のために、



年齢はあるがやらせてくれるなら、若く見せるために
 
 
 
水を4リットル毎日飲んで若く見せる努力をした




映画だったというくらいで。




役は学生ですが、



実際の年齢は、映画を観てからウィキペディアで調べると、びっくりされるかと思います。




存在感のありまくりの、チャトゥール役の方は、アメリカ育ちのアメリカ在住で、





旅行中にムンバイでオーディションを受けて、この役を好演して有名になったという・・・





個人的に深いと思ったのは、





ギャグのようなシーンであるが、実は社会に対する強烈な風刺である内容が多い




ことでした。





立ち小便、演説、テストなどネタバラシはしませんが、気づく方は気づく内容です。





「百聞は一見に如かず」





今では、すっかり特設コーナーもなくなり、




TSUTAYAなどの洋画の「き」のコーナーにポツンとありますが、





不朽の名作です。




観終わった後、きっと誰かに勧めたくなっているはずです。


思うに



この映画に出会えた経緯を振り返ると



ウツかと思って心療内科に行ったら


ウツじゃないから帰れとなり


その途中でたまたま寄ったTSUTAYA


でいつもなら絶対見ないジャンルの、インド映画に興味を持ち


たまたま準新作タダ券を持っていて


いつもなら借りないはずのものを借りた結果、


感動×1000


人生に与えた影響絶大・・・






偶然なんてないというのもありますが






「絶対、いつもなら手を出さない所に手を出した」







いい意味で(笑)





ことも大きいです。



これ、なんか深いですね^^





「いつもの自分なら、絶対やらない、手を出さない・・・」





ところに、あえて手をだす、やってみる・・・。





これ、ぼくの今年のテーマで他にも色々やってきました





間違いなく、価値観変わりますね・・・。





オススメです^^
 




当然のことながら、字幕で見るのが一番ですね☆
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