漢方好き!異色の経歴の若き薬剤師のぶろぐ

漢方薬局におった、北海道から小笠原諸島まで全国放浪歴あり、異色の経歴をもつ薬剤師のブログです。 自身の経験にもとづく考えやアイデンティティの発信の場として、交流の場として活用していきます^^ 今年度中の独立起業のため奮闘中♪

続、花粉症になってしまったので、漢方を試しまくることにしたで。①麻黄附子細辛湯の巻〜花粉症に効く漢方とのみ方を、改めて研究♪〜

★今回紹介するのは


普段から冷え性気味の人、冷えて悪くなるタイプの方向けです

鼻づまり=鼻閉(びへい)など、温めると悪くなるタイプの方には向きませんので、ご注意ください^^


>>麻黄を含まない漢方使って、鼻水止めたった話はこちら



3月半ばに突然きて以来、毎朝悩まされている花粉症ですが、


その時の対処法は、その時持っていた

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アレルギー性鼻炎のみならず、目のかゆみなどアレルギーの症状に、よく効くとされる



麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)


を、


前回の記事でも書いたとおり、



お湯でのむ



体内の水分のバランスを整える漢方であり、アレルギー性鼻炎の体質改善薬である



当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)



を、今回は、麻黄附子細辛湯と一緒にのむ


という方法を試しました。


〜まとめ〜

麻黄附子細辛湯

★妊婦さんは絶対NGです。箱の裏の、

「のまないでください」

の項目に入ってる人もダメです。

★あと、今回紹介するのは

普段から冷え性気味の人、冷えて悪くなるタイプの方向けです

鼻づまり=鼻閉(びへい)など、温めると悪くなるタイプの方には向きませんので、ご注意ください^^
 

①朝一番に、お湯でのむと15分程度でマシになるが、3時間くらいしてまた症状が出始める。

漢方で抑え込んでるだけ、マシなだけで朝はやはりティッシュ必携。

②味がまずい。とりあえず、まずい。効くには効くんやけど、続けるのが難しい。

③目のかゆみの方が、効くのが速い。

④麻黄には副作用がある。細辛も長期継続は避けたい。胃薬になる生薬が入っておらず、やはり、胃にやさしいとはいえない。

⑤たった3つしか、生薬が入ってない漢方なのに、ここまで効くのかと神秘的な気分になれる。

⑥そのへんの抗アレルギー薬と違い、眠気どころか目が冴えてくる 

ので、夜のむのはダメです。 

 


当帰芍薬散は、通販だと時間がかかるので、


間に合わせくらいの感覚で


近所のドラッグストアで購入


花粉症に、麻黄附子細辛湯


結論から言うと





「効いた」





気づいた点






こいつが、また・・・症状が特につらいので


朝一番に、麻黄附子細辛湯


お湯でのむ


15分くらいでマシになり、くしゃみはまだ出るものの、1時間くらいすると、だいぶ効いてくる


しかし、それも3時間くらいすると、また鼻水が出てくる


夕方以降は、マシになる。

ゆえに、朝と昼にのむことになる

そのへんの抗アレルギー薬と違い眠気どころか




目が冴えてくる 



↑これは、麻黄附子細辛湯の「麻黄」のしわざです。








とりあえず、朝が地獄なので、





いかに、朝から効かせるか?







がカギになりそうです。



効いてくる時間は、



鼻水がだいたい15分

目のかゆみは、これは結構早くて数分




効いてきました。




個人差があるので、一概に言えませんが。




ただし、、、




朝から昼は、


症状はだいぶ抑え込まれますが、、、





ティッシュ必携 !



 完全に止まるわけではありません。


 



当帰芍薬は、とりあえず





同時にのんでも効果の違いがわからん




そもそも、体質改善なんで即効性がないというのもありますが、、、


利水作用のある生薬も多く含まれているので、体質改善に加えて、多少の助けにはなっていてほしいところ。 


ドラッグストアにある分は、本来の濃度に比べて薄い事が多く


また、生薬の質などの差があるため、比較がやはり難しいです。


箱の裏に


「○○散(1/2量)」


とあれば、本来の半分の濃さということになります。



要するに、




麻黄附子細辛湯だけでも、効きました。







構成生薬、たった3つ




麻黄、附子、細辛のみ。




それにもかかわらず、



麻黄附子細辛湯は確かに、ぼくの花粉症の症状には効きました。




そして、麻黄附子細辛湯の最大の欠点


それは、


その





まずい・・・。


まずすぎる・・・。


漢方に飲み慣れたぼくですら、



は〜。ムリ〜。ぐでたま風)




これは、続けられんぞなもし〜。(坂の上の雲の読みすぎ。)



加えて、


麻黄は、副作用がある


んですよね・・・。


・妊婦さんは絶対NG

・交感神経≒ケンカの神経を活性化するので、

イラつきやすくなったり

食欲沸かなかったり

胃が荒れたり



コーヒーと一緒にのむとほぼ間違いなく



に来ます



コーヒーと一緒にのまないようーに!!

 



朝一番にのむと、胃にこたえたり・・・。


ということで、


前回記事に書きましたが、



青竜湯に附子末を加えるパターン


もよくやります。


青竜には、


生姜(しょうきょう)


が入っていて、



こいつが、胃薬の代わりを果たすと言われています。





ところで、



漢方薬局時代にのみまくって




良く効くな〜





と感心したのが







小太郎漢方とオオスギ製薬






でした。




以来、のむ漢方の多くはこの小太郎漢方です。



漢方薬局などで相談してみてください。



>>麻黄を含まない漢方使って、鼻水止めたった話はこちら
 





〜まとめ〜

麻黄附子細辛湯

★妊婦さんは絶対NGです。箱の裏の、

「のまないでください」

の項目に入ってる人もダメです。

★あと、今回紹介するのは



普段から冷え性気味の人、冷えて悪くなるタイプの方向けです



鼻づまり=鼻閉(びへい)など、温めると悪くなるタイプの方には向きませんので、ご注意ください^^
 

①朝一番に、お湯でのむと15分程度でマシになるが、3時間くらいしてまた症状が出始める。

漢方で抑え込んでるだけ、マシなだけで朝はやはりティッシュ必携。

②味がまずい。とりあえず、まずい。効くには効くんやけど、続けるのが難しい。

③目のかゆみの方が、効くのが速い。

④麻黄には副作用がある。細辛も長期継続は避けたい。胃薬になる生薬が入っておらず、やはり、胃にやさしいとはいえない。

⑤たった3つしか、生薬が入ってない漢方なのに、ここまで効くのかと神秘的な気分になれる。

⑥そのへんの抗アレルギー薬と違い、眠気どころか目が冴えてくる 

ので、夜のむのはダメです。