漢方好き!異色の経歴の若き薬剤師のぶろぐ

漢方薬局におった、北海道から小笠原諸島まで全国放浪歴あり、異色の経歴をもつ薬剤師のブログです。 自身の経験にもとづく考えやアイデンティティの発信の場として、交流の場として活用していきます^^ 今年度中の独立起業のため奮闘中

第2話:「沈んでも、希望の峰より、陽は昇る」小谷の温泉ものがたり♪②〜小谷村、湯原温泉「猫鼻の湯」〜

前回のお話はこちら

井手らっきょに連れられて、小屋に戻ると


さっきまで、誰もいなかったはず



昭和的リビング



に、地元の人がくつろいでいる・・・。


そして、


焼けたで〜


と渡されたお餅、


ストーブで焼いとるやないか〜い〜!!!

もちやき
 




これが、また上手い絶妙な焼き加減で・・・






1時間フロに入って、ノドがカラカラでも




若いもんは、いっぱい食べ〜♪




と、ストーブで焼いたお餅


 


はいっ!ありがたくいただきます!




と、元気よく満面の笑み





大きな声で返事していただく。






他にも、みたらしだんごやたら、牛乳パンやらいただいて





満腹。






その後、色んな話をみなさんとするわけですが、





なんと、井手らっきょ風おじいちゃんの正体が判明






さっきまで、大工仕事をしていたけど、実は、






けっこう偉いお坊さん






でした。




井手らっきょを想像してしまい、ごめんなさい





証拠写真として


いかにも、上の位のお坊さんの雰囲気を出しまくっている「ずきん」


いかにも、上の位のお坊さんの雰囲気を出しまくっている「法衣」






そして、背筋もシャキッとして、キビキビ動くこの御方は、





なんと、





御年85才!







会話で出て来るお話が




「竹といえば、昔は、婦人会とか竹やりでアメリカと戦おうとしてたな。」





という話になったかと思えば、



関西弁のおっちゃんも、


「ぼくが小さい頃は、どうやって、神戸から揚がってきた、進駐軍からお菓子もらうかばっかり考えてたわ。」


という







はだしのゲンでしか見たことがないようなことを 






70年前のことを、みなさん





つい、20年位前のことのように話してました・・・。






このお坊さん、清水さんという方ですが、




なんと書道九段!でもあるので、





いくつか揮毫を見かけたんですが、





どの字も、奥が深い


 


「竹は上下に節あり」

「沈んでも、希望の峰より、陽は昇る」

「忘己利他(もうこりた)」

揮毫の数々

 

などなど。


もれなく

長〜い解説つき




煩悩の、除夜の鐘の108は

四苦八苦の

4☓9+8☓9=108から来ているとか、


竹が丈夫なのは、「節」があるから。


しっかりした人間になるには、「節」度を持たなければならない。





ぼくが、これらの揮毫の中で感動したのが




「沈んでも、希望の峰より、陽は昇る」






「希望」





という字の美しさ


あまりに気に入ったので





頼んで、書いてもらいました。






300円のぺんてるの筆ペンで。 









揮毫中


名刺の裏に。






これ↓
希望の揮毫



う〜ん。。。





弘法、筆を選ばず!




何度見ても素晴らしい!!




長く居たので帰ろうとすると、



「ここ、泊まりもできるで〜」


1000円で。



て、やすっ!!




さっきから気になっていた、

はしご付きの更衣室に案内されて・・・。
 

 


次回は、泊まりの空間を紹介します♪


(つづく)