ココロの漢方

風景写真の為に北海道から小笠原まで住み込みながら放浪し、町工場の溶接工からホテルマンなどをやってきた少し変わった薬剤師が、健康を保つために漢方を自分で使えるようになるための考え方や、ドラッグストアレベルの漢方を使っての日々の健康管理、価値観や多趣味の事などを不定期につづります^^

生活の知恵

昼夜逆転。調子が良ければ無理に治さなくていい!? 〜前編:お風呂編〜

例えば、昼夜逆転は朝陽を浴びたくらいでは治りません そして、昼夜逆転が絶対に駄目かというと、完全にダメということはないなと思う点があります。 昼夜逆転の達人!?こと僕が、昼夜逆転について書いてみます。 国家試験予備校のカリスマA先生に、そのと…

毒蛇の皮は生薬「反鼻(はんぴ)」。薬剤師、マムシの皮をもらう。超絶たくましい田舎のオッチャンたち外伝

※文章中に若干のグロがあります。写真はないですが、蛇の苦手な人、グロ耐性のない人、食事中の人は読むのを控えてください(^^)/ 先日、以前住んでいた集落の人から電話があった 聞くと、マムシを捕まえらしい 早生の米の稲刈りの時期。 マムシがいそいそと…

口内炎。アフタッチなど貼り付け系を選ぶポイントを考えてみました♪

口内炎の原因ランキング、おそらくぶっちぎり第一位、、、 アフタッチなど貼り付け系が有効です。 菌が口の傷から体内に入ろうとしている感染症のような状態なので そもそも、アフタッチなどは一体何者なのか? ナチュラル派の敵。 その名は 要は、人工のス…

マンガ「はたらく細胞」が面白い! 免疫を生物で勉強してきた人も、そうでない人も

知人に最近教えてもらったおもしろい漫画に はたらく細胞 というのがある。 これは、一言で言えば体内の免疫系など血球を中心に漫画にしたものだ。 漢方でいう気血水でいうところの 血(けつ) に相当するもの。 僕自身、生物学などで免疫を徹底的に勉強して…

口内炎と漢方と 〜黄連解毒湯と半夏瀉心湯〜

口内炎は、漢方も役に立ちます 一般的に、口内炎には黄連が良いとされます 黄連が配合されていて、かつドラッグストアに置いてある有名なものは 半夏瀉心湯も黄連解毒湯も口内炎によく効くとされています 「されています」と書いたのには理由があり 口内炎に…

猛暑の一番のくすりを考える。7月エアコンなしで生活して、熱中症対策の漢方をのんで思うただ一つの薬とは、、、

盆で更新をしてませんでしたので、そろそろ。 猛暑の一番のくすり。 火水木金、また暑くなります。 真夏の最後の抵抗か。 猛暑の一番のくすりは、、、 我慢しない 以上。 ヘタレる 根性捨てる 漢方でなんとかしようとしない。 毎年乗り切ってるし、まあ、い…

飲む点滴。糀の甘酒とのむヨーグルトでラッシー作ったら普通に美味かった話

7月エアコン我慢したのが今更体に来ていて、補中益気湯で体力回復中のため短編。 エアコン我慢してきた人は、注意。 最近、YouTubeで面白い人を見つけた 【ラッシー】夏にぴったり!やさしい甘酒ラッシー!【糀甘酒】【マルコメ】Vol.69 この大西さんという…

思い出の漢方②釣藤散(ちょうとうさん)〜頭痛の最後の砦;脳動脈硬化症型頭痛〜

清暑益気湯の話は次回にして、 前回、思い出の漢方として、漢方にハマるきっかけとなった 荊芥連翹湯についての記事を書いた blog.omoshiro-yakuzaishi.fun 今回は、頭痛の総合商社といわんばかりに 頭痛に悩まされていた、ある知り合い(親族)が頭痛のうち…

【清暑益気湯つくり方の段】清暑益気湯が売ってないので、ドラッグストアにある漢方で自分でつくりました♪

暑気あたりには、清暑益気湯をと紹介しましたが、、、 blog.omoshiro-yakuzaishi.fun なんと、ドラッグストアに置く製品ラインナップにないのです(T_T) そこで、構成されている生薬を分析し ドラッグストアにあるもので作ってしまえ ということで、 37℃で…

荊芥連翹湯と予防医学と一貫堂解毒証体質のはなし

荊芥連翹湯を研究していると、思わぬ発見がありました。 将来かかる病気が事前にわかるから、漢方で防げる可能性が高いということ。 僕の体質は、 解毒証体質(げどくしょう) 解毒証体質の特徴としては 特に、中耳炎ですね。小学生でよくやった病気の思い出…

清暑益気湯はなんで、暑気あたりにいいのか考えてみました♪

最近、死ぬほど暑い。 そんな真夏に重宝するのが、清暑益気湯(せいしょえっきとう)です。 北陸でも暑さは容赦ないです。 そうなってくると、やってしまうのが 身体を冷やす という行為。 僕は、悪の連鎖 と呼んでいますが 暑い!! ↓ 冷たい飲み物のむ&冷や…

機嫌悪いときと、だるいときと、無気力と、何もやりたくないときとかの処方箋

愛しさと切なさと・・・みたいなノリではあるが これは、何気に僕自身が悩まされてきた分野であり 苦節30年でようやく、解決方法を見出したので紹介 結論から言うと、、、 放置。 え、ふざけんな、とかではなく、冗談抜きで本気で 放置。 まず、人間にはバ…

ハッカ油でつくる自家製虫よけスプレーのつくりかた

毎晩、上半身裸で家の前でポイを振り回していますが ジャグリングみたいなやつ。 夏場、風鈴の次に趣のある豚ちゃんの陶器に置いた、蚊取り線香焚いてるのに あ、風鈴は無風なので鳴りません。 誰ですか、夏の北陸は、「あいの風」という北北東の涼しい風が…

高志の国文学館と星野道夫さん展にて。

僕自身、風景写真を5年前に始めて、独学と少しではあるが、世界で活躍するプロから学ばせていただいたが 大きな影響を受けた写真家は 前田真三氏(戦中は旧軍の演習場で、その後ただの畑でしかなかった、北海道の美瑛を一躍、有名にした人) 岩合光昭氏(NH…

苓桂朮甘湯とフクロウ型とヒバリ型と

面白いと思う漢方の一つが苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)です。 含まれている生薬は4つ 苦味とかもなく、シナモン風味で甘くて非常に飲みやすいです これは、今みたいにグリチルリチンの偽アルドステロン症など知る由もない大昔の経験則でしょうが…

上日寺の霊水とゲンノショウコ薬草茶~氷見の古刹~

漢方好き!とタイトルで謳っておきながら 食レポみたいな記事が溢れてきたので 少し、薬草関連の話も書いてみようと思う 氷見市には、開基681年という、 なくよウグイス平安京の100年以上前の、奈良時代よりも前の飛鳥時代に開かれた 上日寺(じょうに…

人生初の人間ドックを受けて、、、

※お食事前の人、お食事中の人は閲覧注意かな 友人たちとの深いい話はまた別の機会にして、タイムリーな話を。 前回の記事でも書いたように、同級生が亡くなったということもあり また、フリーランスのような状態で正式な組織としての健康診断もない今、 身体…

意外と安く済む一眼レフカメラ保管アイテムの紹介〜湿度とカビからカメラ、レンズを守る!〜

さあ、梅雨で一気に湿度と気温が上がり、 かびルンルンが、ルンルンしまくる季節に突入しました。 そう、かびルンルンは、、、 カメラやレンズの大敵です。 カメラはともかく レンズの内側に生えたカビは、残念ながら取れません。 写り込んだりして、影響が…

お気に入りの調味料〜小豆島のこだわりしょうゆ「鶴醤」をハーゲンダッツのアイスクリームにかけてみた話〜

小豆島の特産品、醤油^^ 以前、小豆島にいたときに知った醤油会社に ヤマロク醤油 という会社があります。 ここは、社長さんが木桶職人復活プロジェクトに取り組まれている会社で 製品も 菊醤(きくびしお;しょうゆにして、丹波の黒豆使用!) 鶴醤(つるび…

五苓散(ごれいさん)。あまり知られてないけど、家庭の常備薬にすべき漢方①

常備薬にする漢方って、何が良いの?と聞かれたら 実際は、ほとんど知られていない・・・。 ほとんど知られていないけど、重要な漢方薬です。 これ、何が凄いかというと、、、 二日酔いへの効き方は、もはや摩訶不思議のレベルで二日酔いで頭痛い〜という人…