ココロの漢方

風景写真の為に北海道から小笠原まで住み込みながら放浪し、町工場の溶接工からホテルマンなどをやってきた少し変わった薬剤師が、健康を保つために漢方を自分で使えるようになるための考え方や、ドラッグストアレベルの漢方を使っての日々の健康管理、価値観や多趣味の事などを不定期につづります^^

一風変わった餃子のお店を発見♪「笑来」@氷見市

僕のいる氷見市で、ずっと気になってたけど

 

行けてなかったお店がありました

 

餃子テイクアウト専門店「笑来;しょうらい」

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 マックスバリューの道路向かいのマクドやauショップ、ココスなどが居並ぶ敷地内のお店。

 

中国出身の方が焼かれているみたいです。片言でしたので。

 

ほんと、こじんまりした小さなお店です。

 

メニューは2つのみ。

 

玉ねぎベースの笑来(しょうらい)

 

キャベツベースのキャベツ

 

です。

 

1人前8個で500円。

 

もちろん、お肉も入っています。

 

何が嬉しいかって、ニンニク入ってないんですよ!!

 

美味しんぼで知りましたが、中国では餃子にニンニクは入れないそうです。

 

次に人に会う用事があれば、キャベツ一択ですね^^

 

僕は、両方食べたかったので、両方を4個ずつ焼いてもらいました。

 

他に先客が一人、派手な原色系お座布団の椅子に座って待ちます。

 

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お店のマスターは明るい女性の方。

 

笑来というお店の名前、そのもの。

 

待っている間に、コーヒーを出していただきました。

 

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ありがたい✨

 

15分位待って焼き上がり、お会計を済ませて帰宅。

 

酢醤油のような少し甘みのあるタレと、自家製っぽいラー油付き。

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さて、お味の方は、、、

 

 

 

美味い!

 

 

 

どこか、懐かしい・・・

 

 

あれ、何やったけ・・・

 

 

そうや!

 

 

 

神戸元町の南京町の肉まんの感覚や!

 

 

 

学生時代、神戸は三ノ宮の次の元町で降りて、駅前の四興樓とかよく行ったもんです。

 

 

真冬に、六甲おろしの吹きすさぶ中、食べた肉まんの味は忘れられません。

 

 

特に、玉ねぎ入りの笑来。

 

 

食べ方をミスると、ピャーっと餃子からジューシーな肉汁が飛び散ります(笑)

 

 

一応、片面はパリッとしてますが、前面に出てくるのは厚手の生地のもちっとした食感

 

 

そして、中の餡はしっかり固まっていて旨味が閉じ込められており、南京町で食べた肉まんの技術そのものでした。

 

 

王将系の餃子もいいですが

 

 

僕は、にんにく無しのこっちの餃子のほうが好きかな^^

 

 

熊無のタイ料理のまんがい家に続き、リピ確定(笑)

 

 

いや〜灯台下暗しとは言うけど

 

 

もっと、はよ行っとけばよかった(T_T)

 

 

 

黄連の花が咲いていました♪

薬草にも春の兆し♪

 

梅の花をはじめ、路端のヒメリュウキンカの黄色い花が春の到来を感じさせてくれる日々ですが

 

ついに、市内某所のキクバオウレンも可憐な花を咲かせていました。

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これは雄花ですね。雌花に両性花といろいろあります。



かつては、加賀黄連と呼ばれ輸出もされていたキクバオウレン。

 

その独特な形状、白く淡くも繊細な色合いの中に映えるしべの紫色

 

花のために別に茎を出して、花を咲かせます。

 

胃を強力に冷やすといった注意の必要な副作用もありますが

 

炎症を抑える、止血、鎮静、若年性高血圧に抗菌効果と幅広い効能を持つ生薬としての黄連は、根っこを使います。

 

その苦さたるや思わず身震いする位の強烈なものですが、さながら、良薬は口に苦しという諺を絵に描いたようです。

 

黄連が配合されたドラッグストアにある有名な漢方薬は、黄連解毒湯と半夏瀉心湯です。

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根っこは5年10年と長い年月をかけて少しずつ成長していきます。

 

もし、どこかで見つけても、そっとしておいて見守ってあげたほうがいいですね^^

胃が荒れて痛かったので、ドラッグストアの薬を3つ選んでみました♪

 

<30秒くらいでわかる、まとめ>

 

1.大正漢方胃腸薬「爽和」→四逆散が大きな目的。痛み止め、胃酸の中和、胃を温める&ある程度の痛み止め

 

2.黄連解毒湯→炎症を抑える。苦い。ただただ苦い。良薬は口に苦し。辛抱。

 

3.ガスター®→胃酸をある程度止めて、治りを早める手助け程度に。短期間の使用で済ませて、ひどくなったら病院受診勧奨。

 

 

インスタントのコーヒーを数杯いつもより多く飲んだり、他いろいろ重なったので

 

胃が荒れて、痛くなってしまいました。

 

けっこう、ず〜んと痛い・・・

 

僕はあまり、胃が丈夫でないのでしょっちゅうこんな感じで痛みます

 

といっても、かつて胃潰瘍の寸前の

 

「びらん」になったときみたいに脂汗が出るほど痛くもない。

 

びらんとは、粘膜層まで穴が開いてることです。

 

潰瘍というのは、その奥の筋層までいったものです。筋層に穴が開いたら最後、その先は、他の臓器になります。胃酸が漏れたら命に関わります・・・

 

粘膜層のびらんでさえ脂汗レベルの痛みですので、想像もつかない痛みでしょうから、

 

びらんより先は病院直行一択になります。

 

胃が軽い炎症起こして、痛む程度ならドラッグストアのものでまあ治せます

 

それでも、コーヒーなどは厳禁、消化の良いものを食べることも必須になります。

 

近所のクスリのアオキでまず、選んだのはこちら。

 

大正漢方胃腸薬の中でも

 

爽和(さわわ)

 

キーボードの文字変換がめんどくさいわコレ・・・

 

爽和と普通の大正漢方胃腸薬と何が違うのか?というと

 

普通の大正漢方胃腸薬って

 

「安中散(あんちゅうさん)合 芍薬甘草湯」です。

 

※漢方の合(ごう)とは、漢方「薬」の組み合わせ

 

※加(か)は、生薬を足してることを意味します

 

安中散と芍薬甘草湯の組み合わせが、大正漢方胃腸薬です。

 

爽和は、これに柴胡と枳実を加えたもので

 

芍薬 甘草 柴胡 枳実

 

この4つで、いわゆる「四逆散(しぎゃくさん)」

 

になります。

 

この、四逆散ゲッツが実は一番の目的だったのです。

 

ドラッグストアに芍薬甘草湯はゴマンと売られてますが、四逆散は見当たらないのです

 

芍薬と甘草の組み合わせは、こむら返りも緩和してくれますが

 

この手の内臓系(中空臓器)の痛みも結構、抑えてくれます。

 

この手の痛みに効いてるのがはっきりわかりますし

 

枳実が胃の中身を送り出すスピードを早めてくれるので胃の負担も減ります

 

柴胡と芍薬、甘草の組み合わせはイライラを抑える役割もあります。

 

胃の痛みは、ストレスが関わっていることも多いですので。

 

おまけで、牡蛎(ぼれい=カキの殻)はカルシウムみたいなもんですから胃酸が中和されます。

 

ウイキョウや桂枝、良姜は胃を温めてくれます。良姜など一部は冷えからの痛み止めも兼ねているようですが。

 

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次に、これ。黄連解毒湯。

 

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黄連と黄芩の組み合わせで、中程度の抗炎症作用があります。

 

あと、黄連には胃酸分泌を抑える作用もあるみたいです。

 

あんまり、期待はしていません^^;

 

医療用の半量(1/2量表記あり)で、加減もしやすいのと

 

パッケージの裏を読んで

 

同じ黄連・黄芩入りの半夏瀉心湯よりも、2倍量=医療用1回分で、黄連・黄芩の量が多いのはこちらだったのが理由です。

 

黄連が胃を冷やす副作用を抑えるためにも、上記の大正漢方胃腸薬「爽和」の内臓温め系の生薬を利用します。

 

安中散の場合、そこまで温める作用は強くはないと言われていますが、

 

ないよりは、マシくらいの感覚で使用。

 

あと、黄連・黄柏入りの漢方はスーパーウルトラ苦いです。お覚悟めされ。

 

僕は今回、黄連の副作用と医療用の量をしっかり考えて2倍量にして飲みましたが、加減はあくまで自己責任です。

 

 

 

最後は、これ。唯一の西洋薬。

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僕が好きなのは、西洋医学と漢方のいいとこ取り。

 

西洋医学の恩恵もちゃっかり頂きます。

 

胃酸が出てくるのをしっかりと意図的に減らすのは、漢方では不可能です。

 

そんな時の友が、この手のH2ブロッカーやPPIです。

 

ガスターなど、H2ブロッカーを水道で例えると

 

家に、蛇口が3つあるとして

 

胃酸=水道水が、すべて全開でジャージャー漏れ。

 

このうち、1つの蛇口を締めるのがガスターです。

 

残り2つは開いてます。

 

それだけでも、全然違います。

 

ちなみに、お外の水道の元栓から締めにいくのが、PPIです。

 

胃酸は防御システムですから、胃酸を長期に渡って止めるのはリスクがあります。

 

当然、ドラッグストアにPPI(〜プラゾール、タケプロンやパリエットなど)は売っていません。

 

漢方で、痛みを止めたり、炎症取ったりしていきつつ

 

ある程度痛いときは、炎症にしみる胃酸も止めて、治りを早くする手助けをしてやります。

 

1日、2日で治ります。

 

3日経って、むしろ痛みが悪化した場合は病院受診をオススメします。

 

ちなみに、ガスターは一類医薬品です。

 

 

薬剤師さんに相談してくださいと、、、

 

 

日曜日に行くと、1日中薬剤師不在のため今日は販売できませんと、、、

 

 

いや、オレはぁ、オレはぁ、薬剤・・・

 

 

と言わずに、あ、マジっすか!? また来ますぅと、そそくさと次の日に行きました。

 

 

あと、当然ですが

 

 

確定申告も考えて

 

 

レシートは3品とも取っておきましょう♪

 

 

セルフメディケーション入門への第一歩ですが、やっぱり自己責任をしっかり意識せねばなりません。 

 

 

 

まとめ。

 

1.大正漢方胃腸薬「爽和」→四逆散が大きな目的。痛み止め、胃酸の中和、胃を温める&ある程度の痛み止め

 

2.黄連解毒湯→炎症を抑える。苦い。良薬は口に苦し。

 

3.ガスター®→胃酸をある程度

止めて、治りを早める手助け程度に。短期間の使用で済ませて、ひどくなったら病院受診勧奨。