漢方好き!異色の経歴の若き薬剤師のぶろぐ

漢方薬局におった、北海道から小笠原諸島まで全国放浪歴あり、異色の経歴をもつ薬剤師のブログです。 自身の経験にもとづく考えやアイデンティティの発信の場として、交流の場として活用していきます^^ 今年度中の独立起業のため奮闘中

閑話休題。小説:世にも不思議な?大木のものがたり~樹齢800年のクスノキ@大阪市北区~

 

前回、前々回と内容が暑苦しかったので今回は閑話休題、

 

4年前に経験した不思議なお話を小説形式で。

 

 

大阪の淀川沿いの、大阪市北区も本庄と言われる地区には、樹齢800年というクスノキがある。

 

しめ縄と紙垂が巻かれた、1年を通して常緑の立派なご神木レベルの巨木。

 

この木は、意識していればJRの京都線(東海道本線)の新快速などから普通に見ることができる。

 

京都方面に向かって右側、淀川の大阪寄りの本当に、JRの鉄橋のすぐそばに鎮座している、この巨木。

 

戦争中の、酸鼻をきわめた大阪大空襲でも焼け残ったが、クスノキはもとより樟脳(精油)が多いので焼夷弾で木の肌が一部が焼けて、今でもその後が生々しく残っている。

 

 

JRの鉄橋から見える今の淀川は、実は明治時代に作られたものである。

 

古来より氾濫が絶えず、川をまっすぐにして大阪湾に放流することによって洪水被害を抑えるためだったらしい。

 

本来の淀川は、この巨木から1キロほど淀川を遡ったところにある、毛馬閘門(けまこうもん)から先の大川と呼ばれる、桜ノ宮の帝国ホテル付近を流れる川が本来の淀川だったそうだ。

 

なるほど、川がほぼ垂直であり、昔は洪水が絶えなかったというのがよくわかる。

 

毛馬閘門は、現在でも稼働していて、これはいわゆる「運河」である。

 

今の淀川と、大川は水面の高さが違う。

 

淀川は今でも砂の運搬船が航行しており、前後の門が閉まって水量調節をしつつ行き交う姿を今でも見ることが出来る。

 

 

なぜ、この話をしたかというと

 

 

今の淀川を明治時代につくるというときに、このクスノキの巨木を切り倒すことができなかったらしく、この木を避けるようにして淀川が作られたという。

 

廃仏毀釈が盛んであった明治の世であったからなのか、切り倒されなかったことは凄い。

 

 

この前を通るときは、足や自転車を止めて、よくペタペタと木に触っては、立派な木やな~と大木を見上げていた。

 

 

かつて、大阪に住んでいたときはこの近辺に住んでいた。

 

家賃が水道代含めて4万円代前半という格安賃貸物件であったが、マンションで、エアコン付きで、目の前は淀川の河川敷で都会にしては緑が多く、夜には9階のベランダから新大阪のキーエンスなどのビル街の夜景が見えるという、ある意味で一等地であった。

 

薬剤師の国家試験を受験すると決意した時、僕は既に2回落ちていた。

 

このたぐいの試験は、大学受験も二浪しているので(おいおい^^;)よくわかるが

 

2回以上、本気で勉強して落ちると急激にモチベーションがダウンして落ちグセがついてしまい、かなり合格は難しい。

 

2回とも本気で勉強していなかったのはさておき、

 

しかも、自分の場合は学生時代は本気で薬学部の授業が嫌いだったので、最後に勉強したのが5年前であり、基礎分野の物理化学や有機化学、生化学に至っては8年近く手付かずで、この時点で1年ない期間での合格はかなり困難な状況だった。

 

 

9月、もう受験をやめようかなと思った。

 

 

昨年、北海道や小笠原諸島などを転々と旅した自分にとって、室内で黙々と勉強など苦痛の帝王でしかなかった。

 

あと半年を切り、難易度の高かった前回の第99回国家試験を踏まえて、今年度の100回も難しくなると言われていたし、ほとんど勉強もできていないので、そう思うのも無理はない。

 

大阪の真夏は夜中の1時に31という、とんでもない酷暑であるが、9月になれば比較的涼しくなる。

 

その日も、マンションの部屋でうとうととしていた時のことである。

 

 

夢を見た。

 

 

白か金色か、そんな感じのヘビが出てきた。

 

しかも、写真でいうところの露出オーバーみたいに、やたら周囲が白くまぶしい。

 

そして、あろうことか右腕を咬まれた。

 

すると、人が出てきた。

 

サングラスをしていたような、男性だったような記憶がある。

 

その人が言った。

 

「今、手元には解毒剤がある。どうする?」

 

と。

 

いや、それは生きたいです!と言うと、血清のようなものを打ってくれた。

 

その人に医師免許や看護師資格があるかどうかはどうでもいい。

 

 

なんか、腕に注射されて目が覚めた。

 

生々しく記憶が残っており、目がすわってただただ、呆然としていた。

 

窓の外はまだ明るい。

 

 

ベランダに干していた布団を中に入れたばかりで、きちんと敷いてない状態のまとまっているところに横になっていた。

 

 

これは、自分でもなぜかよくわからなかったが、直感的に

 

「あの木が絶対に関係している」

 

と目が覚めた直後に感じていた。

 

 

ヤバいトンネルは勘でわかるが、別にモノは見えないので霊感が強いわけでもなく、また神社仏閣巡りが趣味で、神社で撮った写真に龍神様が写ってると喜ぶタイプでもない。

 

 

ただ、なんとなく、あの木かなと思い当たるフシがあったのだ。

 

 

毎日のように触っていたのは

 

 

夢で白ヘビに咬まれたのと同じ、右手だったこと。

 

 

そして、国試受験を諦めて捨てようとしていたこと。

 

 

これは、試験諦めたりしたら右腕もっていかれるか!?

 

 

と思うと、怖くなった。

 

 

そこから一念発起して勉強することにした。

 

11月にもやっぱりブランク長すぎて無理かと思ったけど、出会った人のおかげで諦めることなく、図書館で専門書借りたりして本質的な学問としての勉強に打ち込んだ。

 

 

この年度の国家試験は、正規の合格者が4割台での前代未聞の結果となり

 

 

就職内定者が半分以上取り消しになった場合もあったらしく

 

厚生労働省が、特別措置として15点近く加点した異例の国試であった。

 

それにもかかわらず、加点の有無に関係なく上位の成績で合格することができたし、本質的な学問を勉強していたので、今でもその知識や勉強法を使うことができている。

 

 

もちろん、クスノキの巨木にも合格の報告に行った。

 

 

以来、ヘビに咬まれる夢は見ていないが、どうにもこうにも年季の入った巨木には、不思議なものが存在すると感じている。

 

この話を書いたのは、木のことを思い出したのもあるが、

 

 

最強のゴリラにひたすら追いかけられてなんとか逃げ切るという、起きてからもうなだれるような、なんともいえない夢を見たからでもある。

 

正直、笑えなかった。

 

今度住む家の庭には、立派な八重桜の巨木と、近所には道路工事でなぜか切り倒されず残っているつままの木の巨木がある。

 

木にとことん縁があるらしい。

 

最近はご神木には触っていないが

 

 

また、あのときのように、諦めず自分の運命を拓く時期が来ているのかもしれない。

 

 

(完)

 

↓ 樹齢800年のクスノキ。JR鉄橋より、大阪側の、京都方面に対して右手側からみることが出来る。

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バングラデシュ行ってた時の日記が出てきた! 無医村の医療とセルフメディケーションと漢方を考える

もくじ。

 

先日、実家から引っ越しで送る荷物の最終整理をしていた時

 

阪神大震災を経験した年季の入った学習机の奥から

 

グラミン銀行インターン時の日記が出てきました。

 

これ↓

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最近、読んでましたが

 

面白い!

 

なんというか、24歳の純粋な目線ってこんなんやったんかと

 

我ながら感心すると同時に、記憶にすら残ってないけど、こんなこともあったのかということも書かれてたり。

 

以下に、紹介するのはある日の日記。

 

字が非常に達筆なので、翻訳こんにゃくお味噌味を食べて書き起こしてみました。

 

2010年なんで、大学4回生ですね。

 

感情がこもるように、そのまま書き起こします

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10/10(Sun) バレクさん(注:ゲストハウスのお手伝いさん)の村に行ってきま~す。

 

いや~!バス! ぐわんぐわん揺れて5hr、飛行キより長い。そら、疲れるわ~。

 

やっとの思いで村へ・・・。

 

すごい、子どもたちが集まってくるわ

 

おっさん見つめてくるわ・・・

 

グラミンのフィルター(注:グラミン銀行のインターンで行く村の人は、外国人慣れしており、そんなに集まってこない)ががかかってない村を見て感動した

 

これが、バングラなんや~。

 

バレクさんの仕事を見てきました。

 

(こんな感じ↓)

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無医村。

 

バレクさんが命のつなです

 

ラニチジン(H2ブロッカー。ガスター10®の仲間。ガスターはファモチジン)

 

リドカイン(局所麻酔薬。虫刺されのウナコーワなんとかや胃腸系の医薬品など、ドラッグストアで販売の医薬品にも入ってるものがある)

 

・・・。

 

袋ん中にあった薬の数々。

 

これが、バングラの無医村の実態・・・。

 

Gコミュニケーションズ頑張ってくれ。(注:G→グラミンの略。農村でのネット環境普及促進なのか、書いた意図は不明)

 

帰りし。

 

CNG(天然ガス;自国で産出するのでトラックもバスも自家用車もみんなコレ)補充休憩がてら、おっさん2人ほっていかれそうに・・・。

 

でも、子どものおかげで助かる~

 

他にも立っしょん中にバス発車して、走って追いかけてたり

 

乗っとった(乗っていた)バスのガラス割られたり・・・

 

におい強烈やったり・・・

 

ホンマにええ経験させてもらいました

 

将来、何かの役に立つかもしれない

 

バングラの女性の強さも感じて、何か楽しさ一杯の一日でした。

 

 

 

(日記は以上。)

 

懐かしすぎる・・・

 

よく覚えています。

 

バスなんて、狭い道を対向車避けるために、沼の方に45度くらい傾いたときは

 

死ぬわと思いましたし・・・。

 

医師の資格を持っているわけではないですが、村の健康を担っている姿は、

 

とても素晴らしいものでした。

 

ここに限らず、こうした場所が多かったはずです。

 

そして、この国の子どもたちの笑顔。

 

純粋で素晴らしい笑顔でした。

 

 

後半の立っしょん云々の話は、ともかく(笑)、

 

 

 

前半の医療の話で、ハッとしたことがあります。

 

 

 

最近、自分の中で、

 

 

これは将来的に大切なこと

 

だと考えていることがあって

 

 

それが

 

 

セルフメディケーション

 

 

 

です。

 

無医村やと、医師がいないので

 

必然的に、自分たちで健康管理することになる。

 

しっかし、この「セルフメディケーション」という言葉、

 

 

名前長い

 

 

長すぎるし、抽象的すぎてよくわからん

 

 

 

学生時代から思っていました。

 

 

 

てか、その頃から言われてるにもかかわらず

 

 

あんまり認知されていない・・・。

 

 

政府の方針としては、

 

 

「軽い病気なら、病院いかずにOTC医薬品とかで治しましょう」

 

 

まあ、要するに

 

 

医療費削減政策の一環なわけですが

 

 

けっこう、国の方も真剣に考えているようで

 

 

最近は、ルフメディケーション税制と言って

 

 

※セルフメディケーション税制について、けっこうわかりやすかったんで、タケダ薬品のサイトのリンク貼っときますね↓

takeda-kenko.jp

 

要は、厚労省の定めたリストにある項目の医薬品をドラッグストアなどで買った金額が一定以上になると、確定申告の際に考慮されるということです。

 

 

 

そのリストに漢方がほぼ入ってないのが非常に残念なところですが(T_T)

 

 

 

入れてくれ~(念力送る)

 

 

 

・・・

 

 

 

それだけ、力を入れ始めたということです。

 

僕が思うのは、

 

 

漢方で、セルフメディケーションやれるぞ・・・

 

 

ということ。

 

 

僕は、やってます^^

 

 

軽いカゼ、花粉症の鼻水や鼻づまり、こむらがえりに打撲・・・

 

 

漢方にも総合感冒薬のようなものは、ちゃんとあります(葛根湯ではありません)

 

 

てか、葛根湯は風邪薬ではありません!

 

 

そんな意味でも、

 

まだまだ漢方って認知度低いけど、ポテンシャル半端なく高いです

 

 

僕は、個人的な意見ですが

 

・セルフメディケーションレベルの漢方

 

 

・難病(自己免疫疾患など)、肝硬変や癌の末期などの漢方治療

 

 

 

は同じ漢方でも、全く違う分野だと考えています。

 

 

難病系は、

 

 

漢方薬を使用した、難病などの治療

 

 

だと思います。

 

難病などを市販品で自力で治すのは非常に困難というか、ほぼ不可能ですし

 

そこを専門に治療されているところは、他の漢方薬局や医院と明らかに一線を画しています

 

ただ、

 

セルフメディケーションレベルであれば、生薬のこと、例えば妊婦さんはじめ、慎重を要する生薬などを予め知っておくなど

 

 

必要事項を押さえていれば

 

 

漢方でセルフメディケーションできると考えています。

 

 

このセルフメディケーションの注意点はなんといっても

 

 

「カゼかと思ったら重大な病気の兆候だった」

 

 

ってのが一番怖いですね。

 

テレビの番組みたいで。

 

僕の経験上、カゼと重大な病気の見分け方というか、違いは

 

 

「いつもと何かが違うという違和感」

 

 

日本人は、すぐに我慢してしまうので

 

 

むしろ、僕はそっちのほうが心配です。

 

 

我慢は美徳ではないです。

 

 

これは、いつもと違うぞという違和感を感じた時点で、検査とか受けたほうがいいです。

 

薬に頼らない、予防も大切で 

 

 

僕は

 

最低8時間睡眠をし始めてから、カゼが激減しました。

 

もう、かれこれ2年はひいてない・・・。

 

学生時代、5時間半しか寝てなかったときは

 

毎日ボーッとしてて、2週間に1回カゼ引いてたので・・・

 

あと、運動して血の巡り良くすること

 

暴飲暴食しないこと

 

たばこ、大量の飲酒をやらないこと

 

ストレスを避けて、我慢しないこと

 

 

正直これらだけでも十分、未病対策になります。

 

※未病・・・自覚できる症状無いけど、検査すると異常が見つかるような、病気に向かってる状況です。

 

 

逆に、どんな漢方飲んでも

 

睡眠5時間、運動しない、ジャンクがつがつ食う、安い酒を大量に飲む、たばこ吸う、ストレス多い

 

やと意味がありません。

 

 

最近はツイッターでも、

 

 

漢方系の人のツイートが人気だったりします。

 

 

そして、今年1月には

 

 

WHOが国際疾病分類に、伝統医療の項目を追加することになるというニュースを発見♪

www.sankeibiz.jp

 

時代の流れが、変わってきましたね^^

 

 

今後こうした、セルフメディケーションと漢方を絡めたワークショップなどを開催できればとも考えています。

 

 

 

★こうしたことに興味のある方

 

 

こういうの知りたいです!

 

 

といったことがあれば、今後開催していくワークショップや、商品づくりにも活かせますし

 

 

ぜひお聞かせ願えると幸いです

 

というより

 

 

僕の独りよがり以上に、こうして寄せていただけるお話が、ワークショップや商品を作っていくと感じています。

 

既に、何名かの方からご意見などを伺っていますが、本当にありがたい限りです^^

 

 

コメント欄やフェイスブックコメント、フェイスブックメッセージなどでいただければと思います^^

 

 

それにしても・・・

 

日記の一文に、

 

「将来、何かの役に立つかも」

 

と書いてあったのにはびっくり。

 

当時のオレよ、よく書き残してくれた(^^)/

 

 

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

おまけ。

 

 

バングラデシュのその時の写真集

 

当時は一眼なかったのと、治安も考えて、フジの安いコンデジで撮影しました。

 

 

若かりし頃のオレ様もしっかりいますね~

 

 

オレのグラサンでキメる少年(このグラサンは、3年後、小笠原諸島にてカヤックが流された時に一緒に流れて、探すも見つからず海の藻屑となりました・・・。)

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個人的に、お気に入りの1枚。

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バキラプリボ大ソ  ・・・言語明瞭意味不明w

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真ん中の肩をすくめた少年の、笑顔がマジで素晴らしい

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日本人は珍しいので、すぐに人が集まってきてこうなって・・・

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こうなります(笑)

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おじいちゃん、写真撮っていい?と聞いたら帽子被ってくれて、手まで振ってくれた^^

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!!?? 注:屋根の上です・・・ リアル風見鶏

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個人的に、マルコメ君がかわいい(笑) そして、オレ・・・若いし、なんかあどけないな〜

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ブログ再開します♪ ここ最近の動きと、気づいた3つのこと

もくじ。 

 

 

今年は、FBで書いてましたが、内容がフラフラしてたので一旦止めていてました。 

 

 

 春になって、太陽も出てきたし

 

ブログを再開します^^

 

 

今後は、こんな感じで自分自身の経験からの考えやアイデンティティを発信していく、交流していく場にしていきたいと思います。 

 

 

心機一転、ブログも住居も引っ越し。 

 

 

 

 

 

最近、自分の中で環境や心境の変化が大きかったので書いていきます。 

 

 

 

 

実は今のしごとを辞める気でいました。 

 

 

というのも、罪悪感が半端なかったので。 

 

 

あれこれやってる割には方向性は見えないし、人間関係も軽視して引きこもる、仕事らしい仕事や、結果らしいものも出ていない、いくら自由に活動していいとはいえ、こんなので、お金もらってええんかよと、もう、めちゃくちゃ辛かった 

 

 

で、本気で1からやり直そうといろいろ当たって、年齢的にも経歴的にも最後の機会であろう薬剤師の正社員をやれる段階まで来ていました。 

 

 

住んでいた物件も引き払う段取りを済ませ、あいさつ回りも終えて、最後、ちゃんと話をしとかないといけないって方に、改めて辞意を伝えてからFBに公開しようと思い、上に書いた罪悪感の話とかいろいろさせて頂いた時 

 

 

長くなるので、全部は書けないですが 

 

 

「同じ辞めるなら、一度挑戦してからにしては?」 

 

「今、あるものに目を向けては?」 

 

 

などなど返ってきて 

 

 

いや、もう予想外でした。 

 

 

そして、何より 

 

 

「自分以上に、可能性を見てくれている」と感じたこと。 

 

 

住んでいた家の大家さんにも 

 

 

「せっかく知り合えたんやし、こうして別れるのは辛い。もう少しいたらどうか?」 

 

 

という感じのことを言われて、心がかなり動きました。 

 

 

 

先方に、1週間考える時間をくださいとお願いしました。 

 

 

 

要は、2つの道がありました。 

 

 

 

1つは、新たに身に着けていく道 

 

 

もう一つは、「今あるもの」に目を向けていく道 

 

 

 

結果として、 

 

 

 

「今、あるもの」に目を向けていく道を選ぶことにしました。 

 

 

 

もう就職していく道はないのです。 

 

 

 

やっぱり、もうちょい修行してから・・・というのが時折よぎりますが 

 

 

 

もう、やるしかないので、今あるものに目を向けていくことだけを意識しています。 

 

 

 

将来、どうしたいの?とか色々聞かれますが、今の状況は 

 

 

 

「1キロの真っ暗闇の道をヘッドライト一本で走っている」 

 

 

 

感じです。1キロ先までヘッドライトは届きません。最新LEDの高指向性ハイビームであっても。 

 

 

照らし出された目の前のことしか見えません。 

 

 

独立して上手くやっていくと決めてはいますが、明確なビジョンなんて到底見えません。 

 

 

てか、子どものときから、将来のビジョンなんて見たことなかった。 

 

 

ただただ、その時一番面白いことを一生懸命やっていた記憶しかない。 

 

 

この将来のビジョンを描くというのを何度やってもうまくいかないので 

 

 

ある時、ふと思ったのが 

 

 

ビジョンを描くタイプではないかもということ。 

 

 

ないもの今更鍛えたってどうにもならない・・・。 

 

 

もう、わらしべ長者のようにやるしかない。 

 

 

今、あるものに目を向けていったとき、不思議なことが起こりました。 

 

 

住む家は? クルマは? 人脈は? ・・・・ 

 

 

住む家は、大家さんが管理している別の物件を前々から紹介されていて、信頼関係ができてるからと初期費用もほとんどかからず、移れることに。 

 

クルマは、他でリースするとなると連帯保証人要求されるが(注:ひろせ家は、連帯保証人をオヤジに頼もうとすると電話切られる家庭です)、前にリースで借りていたクルマが、県外のオークションで出品される寸前だったけど取り戻せることに 

 

ああ、これで確定申告しやすくなる・・・。 

 

ともかく、 

 

ほんと、不思議な偶然のようなものが重なる・・・ 

 

今は、仮ぐらしのアリエッティ?で最初に住んでいたシェアハウス的な家で仮住まいですが、ありがたいことに住まわしていただいています。カメムシ絶賛大発生してブンブン家の中で飛んでますが、雨風しのげます。 

 

カメムシを殺生してもキリがなさそうなので、せっせと紙で外に排出→侵入→寄ってくる→排出・・・の繰り返し。

 

古民家の春、恐るべし。

 

 

地方はクルマないと不便っていうけど、あれです、慣れてしまうと不便に感じます。 

 

 

特に、雨と買い物ですね・・・。 

 

 

チャリにかご無いので、工夫するしかないので。 

 

ノーマルチャリで電池ないので、しばらく足スト状態でしたが、

 

どんだけ大腿四頭筋弱ってんねん・・・と驚き。

 

クルマ社会やと、意図的に走る、農業するなどしない限り

 

重度の運動不足になります。

 

 

ただ、何もないわけでもなく、昨年もらってブレーキだけ直してもらった自転車もあるし、幸いバスも通っている 

 

 

灯油も買いだめしてたのがあるし、温かく過ごせる 

 

 

 

自分のことを自分以上に可能性を見てくれている人がいる 

 

 

 

今、あるものに目を向けると、意外とあるものだと気づくことができました。 

 

 

 

何よりありがたかったことは・・・ 

 

 

 

自分のことを自分以上に可能性を見てくれている人がいる 

 

 

 

こと。 

 

 

昨年1年というか今まで、人間関係というものをどちらかというと、軽視していました。 

 

 

経験した人はわかると思うんですが、一旦、引きこもると、思考はどんどんマイナスのスパイラルに入ります。 

 

 

もう、みんな敵に思えるんですよね。 

 

 

出て来る言葉も文句ばかり。 

 

 

 

こんなボロボロの状態の自分であっても 

 

 

自分のことを自分以上に可能性を見てくれている人がいるという事実。 

 

 

 

大事なのは、ボロボロであってバリバリうまくやってる人でないということ 

 

 

 

うまくいけてる人が、可能性を見られているなら話はわからんでもない。 

 

 

 

でも、その逆でも、やはり可能性を見てくれている人はいるということ。 

 

 

このことは、自分に大きな衝撃を与えてくれました。 

 

 

 

みんな敵やと思っていたけど、実は敵なんておらんのとちゃうかと。 

 

 

↑一応、関西人なんでたまに、関西弁出ます。

 

 

自身のことを快く思わない人間は相変わらずいるでしょうが、そういうのに目を向ける必要はないということ。 

 

 

だから、今年の方針の1つに 

 

 

今ある縁を大切にすると決めています 

 

 

 

マイナス突き詰めると、プラスに転じる感じ!?というべきか・・・

 

ところで、今年の北陸は、異常低温やら空前の大雪やらで氷河期再来のようでした 

 

 

室内氷点下ですよ!? 

 

 

2ヶ月くらいずっと、鼻息が急速に冷やされて、毎晩毛布がビチョビチョになるんですよ(笑) 

 

 

凍結防止用に水抜いた給湯器から垂れた水が下で凍って、氷が成長して鍾乳石みたいになってたし。

 

家の中に秋芳洞(笑)

 

 

北陸って、あんまり知られてないですけど 

 

 

11月中旬から2月中旬まで 

 

 

晴れない 

 

 

です・・・。 

 

 

 

太平洋側育ちの人は、メンタル相当やられます。 

 

 

マジで。 

 

 

10月末に、夜中にオリオン座が東の空に顔出したと思ったら 

 

その後、3ヶ月以上星空が拝めないので 

 

2月下旬の同じ時間に、あれ?もうオリオン座が西の空に沈みかけてる・・・と。 

 

未明には、東にさそり座が見えるんですよ・・・。 

 

※その昔、無敵のオリオンは、サソリに刺されて死んだので星座になってもオリオンはサソリを恐れて逃げてるので、同じ季節に出ないということで、オリオン座とサソリ座は対極の位置にあり同時に見えません。 

 

 

そんな状態やと、春の眩しさは一段と感動の大きいものになります。 

 

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 (写真はイメージです)

 

それと同じで、縁や今あるものを軽視しまくった結果 

 

 

今ある縁のありがたさに人一倍気づけた気がします。 

 

 

心のダークサイドのようなものと徹底的に向き合うことになるので、昔、洞窟とかにこもって修行してた人ってこういうこと感じてたんかなとか思ったり。 

 

 

おかげで、心がどういう風に変化するのか、どう感じるのかを人一倍知ることができました。 

 

 

長くなりそうなので、この辺にしておきます。 

 

 

 

まとめ。 

 

これから先、ひろせは 

 

・引き続き、市内に住みます。ちょっと、市街地に近いところへ出ます。

 駐車場が冬場以外はいっぱいるある場所に引っ越し予定なので、遊びに来ていただいても大丈夫です♪

 

平屋の元別荘なんで、内装はけっこう立派です^^

 

 

・とにかく「今、あるものを活かす」。ブログを引っ越しとはいえ、一新したけど・・・。 

 

・この先どうしていくかは、改めて別記事にします。 

 

 

 

 

気づいた3つのこと 

 

 

1.引きこもると思考がマイナスのスパイラルに落ちて、全員敵に見える 

 

2.そんなんでも、自分のことを自分以上に可能性を見てくれている人がいる 

 

3.やっぱり人と関わらないと、人は生きていけない 

 

 

 

最後まで、お読み頂きありがとうございました^^ 

 

 

P.S.

ライブドアから、はてなブログへの引っ越しも終わり、あとは独自ドメインの設定変更の更新待ちと、検索エンジン登録だけですが

  

なんというか、ドメイン関連、マジで色々大変です(^^ゞ

 

リアル引っ越しの役所関連の手続きの方がよっぽど楽ですね。

 

コンソールとかアナリティクスとか一通り移行措置は終えましたが、サブドメイン変えてしまったのでどうなることやら・・・

 

もっと楽にしてくれたら、ブログも始めやすくなると思うんですが

 

もう、トラウマになりますね、コレ。