漢方好き!異色の経歴の若き薬剤師のぶろぐ

漢方薬局におった、北海道から小笠原諸島まで全国放浪歴あり、異色の経歴をもつ薬剤師のブログです。 自身の経験にもとづく考えやアイデンティティの発信の場として、交流の場として活用していきます^^ 今年度中の独立起業のため奮闘中

悩んでいたのに人の力で一瞬で解決したお話

これも前回の記事のときと同じくして数日前、家の中でソファに座って、市内の実業家の方とお話していたときのこと。

 

参考:前回の記事

 

blog.omoshiro-yakuzaishi.fun

 

 

この方が、古いうえに

 

100均のピンクと白の柄の座布団のっけただけのソファ

 

僕が、

 

社長とかが座りそうな、焦げ茶の、ボタンみたいな所がへこんでる

 

革張りの立派なソファに

 

座ってるという

 

明らかに

 

いや逆やろ、それ・・・

 

みたいなポジションで、お気に入りのTwiningsのダージリンの紅茶をお出しして語っていたときのこと。

 

庭にある、4月は枝ばっかりで味気なかったが、今はすっかり緑になった木々を窓越しに見ていたその方が突然、

 

「ホオノキやったんか〜!?」

 

と、指差しておっしゃるので

 

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ほえ? どれっすか・・・?

 

 

「あれや、あの葉っぱの大きい木や」

 

 

(・o・)?

 

 

・・・・・・。

 

 

 

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こやつか!?

 

 

たしかに、

 

 

ワンチャン、お皿にできそうな、

 

 

他と比較して明らかにムダにデカイ、30センチ以上ありそうな葉っぱの木が・・・

 

 

そう、この木、、、

 

 

何の木、気になる気になる

 

 

名前も知らない木ですから

 

 

と、ずっと気になっていた木やったんですね〜

 

 

植物って、虫と違って図鑑で調べる時めちゃめちゃ迷いませんか(笑)

 

 

Google検索するときも、なかなか出てこない^^;

 

 

全然出てこなくて、もやもやしていました。

 

 

で、一声で解決。

 

 

ホオノキ・・・

 

 

そう、漢方ではこの樹皮のところを

 

厚朴(こうぼく)

 

として使います。

 

漢方煎じ薬に入ってる分でいうと、

 

5ミリ角くらいのチップみたいな感じで、内側の黒い層が厚いものが良品とされてます。

 

ドラッグストアの半夏厚朴湯が一番有名ですね。

 

ひとことで言うと、

 

「ゆるめる」やつ。

 

そういうのは知ってるんですが

 

恥ずかしながら、ホオノキがらどんなものか知りませんでした(T_T)

 

気にはなってたけど、図鑑で調べようにも挫折。

 

でも、知ってる人の力を借りたら

 

0.5秒で解決しちゃいました。

 

 

いや、ほんまに図鑑と向き合ってうんうんと闘って

 

挫折したん、なんやってんと。

 

いや、ほんまに時間返してくれやみたいな。

 

こういう風に、人の力借りたら一瞬で解決することって、マジで多いな〜とつくづく思います。

 

でも、、、

 

何も意識してなかったら言われても気づかないのもまた、事実。

 

その前に、うんうん悩んでいて意識していたからこそ、スッと入ってきたわけです。

 

何も考えずに、ぼーっとしていただけなら

 

ほー、さよですか〜。

 

で終わっていたかもしれません。

 

めちゃめちゃ、当たり前っぽいですが、

 

人の力を借りることも大事やけど、その前に

 

 

まず自分で調べるなり、とことん意識してこそ、

 

借りた力が生きるんとちゃうかな

 

 

という大切さを感じた瞬間でした^^

 

 ★今回も、最後までお読みいただきありがとうございます☆彡

 

 

 

 

木刀が家に10本以上あるおうちの人から学んだ話

数日前に、お世話になってる市内の実業家の方と、住んでる家の中でお話したときのこと。

 

お気に入りのTwiningsのダージリンの紅茶をお出しして、ホオノキやもみじなど、西側の窓から見える風に揺れる緑の木々を見ながら

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備え付けの(?)ソファに座って語ってました

 

この家、なんか、別の実業家の方の元別荘らしく、ソファやら机やら家具一式がデフォルトで大量についてきたんで、めちゃめちゃありがたかったっす(≧∇≦)/

 

加えてどうにも、あちこちから回収してくれているようで、それも定期的(?)に運ばれてくるんで家具には困りません。

 

この日は季節外れの寒い西風が吹いており、本来は窓を開けて網戸から風を入れるが締めっきりで。

 

町中にしては小さな山があり木々が多い場所なので、

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↑山にある忠魂碑とネコ。絵になる上に早朝から、ただただ、ふてぶてしくてつい撮ってしまった。

 

夜になると、モリアオガエル

 

グゲゲゲゲっ(?)と

 

木々からやかましく鳴きます。

 

いや、この鳴き声がもうマジで響いて響いてやかましいことこの上ない、、、

 

話題は移り

 

ひろせ家は、警備が厳重やという話に。

 

枕元に模造刀(重いけどメッキの切れんやつ)

 

竹刀を家の随所にツバ付きで置いてるうえに、、、

 

 

 

ギターが4本あります^^;

 

 

 

本ちゃん用と、初心者用と、間違えて買ったものと、ギタレレと。

 

電動ガンにBB弾、弓道やってるから弓矢もあるので、武器弾薬(?)も豊富

 

家のテーマは、もはや

 

戦争と平和

 

です^^;

 

 

という話になり

 

聞くと、その実業家の方は

 

家に木刀が10本以上あるよ

 

とおっしゃるではありませんか

 

 

(・o・)?

 

 

10本て(笑)

 

 

想像してください。。。

 

 

江戸時代の道場か(笑)

 

暗殺されそうになった時に、足利家代々の家宝の宝刀を順々に使って多くの敵を切り伏せた足利将軍か(マニアック)

 

とにかく、

 

泥棒しようと入ったら、もうボッコボコにされますよ(笑)

 

過去に賃貸物件にする前住人の人たちから譲り受けたものらしいのですが。

 

さてさて

 

普通は、1本でいいから

 

捨てるよな〜って思います。

 

オレでも10本も置かんわと。

 

 

こういうモノを大事にするところ。

 

 

もう、めっちゃ勉強させてもらってます。

 

家の中にある段差を緩和する板材とかも、別の場所からの再利用らしい。

 

 

やっぱり、創業叩き上げの実業家は違いますね〜。

 

 

 

実は今の家も、その方のおかげで住めることになったんですが

 

軽トラ乗せてもらったときに、

 

前々から、この家は大事に使ってくれる人に住んでほしかったんや〜と、

 

ぼそっとおっしゃってました。

 

今のクルマを、中古業者オークション出品寸前やったものを取り戻せたことを話したときも

 

良かったな〜。あんた、大事に管理しとったからな〜

 

と言ってくれました。

 

見られてたことに、めちゃめちゃびっくりしましたね。

 

自分の中では、モノをメンテして長く使うのは当たり前で

 

トイレは座りション(立ってしたヤツはシバき&出禁

 

クルマは、明日400キロ走ることになったとしても大丈夫なコンディション

 

自転車は、グリスアップとかブレーキパッドやケーブル交換してもらって、ナショナル製のを13年使ってるし、

 

このMacだって、バッテリー交換やSSD換装、セーフブートやPRAMクリアとか定期的にメンテして6年以上使ってます。

 

こういう当たり前のことって息をするようで、自分ではなんとも思ってないことが多いんですが

 

見ている人は見ている

 

言われて、ハッと気づく。

 

確かに以前、こういう管理してるとか、メンテナンスの話とかしたこともありましたが

 

メンテする凝り性が、意外な場所で活きたのには驚きでした。

 

言われて、初めてハッと気づくというのは

 

 

才能も同じなのかもしれないと思うんです。

 

 

言ってくれる人がいて、初めて気づく

 

 

周りにこういうこと言ってくれる人がいらっしゃったら、自信がわく上に

 

てか、自信をつけてくれるための

 

神さまのギフトみたいな意味のある出会いやろうし、本当に大事にしたいと思うんです^^

 

そして、僕ら自身もまた別の人にとっての、そういう感じの役割を担っている場合があるとも感じます。

 

でも、時々できてない時があるから、そこは反省φ(..)

 

 

 

しかし、、、、、、

 

 

 

その木刀軍団、、、、、

 

 

 

1本欲しいっす(≧∇≦)

 

 

 

ありゃ〜めちゃめちゃ久々の更新やん^^;

 

 

なんか気合入れると、続かない上に全然ダメやと気づいたので

 

こんな感じでゆったりといきたいと思います。

 

 

 

 

 

 ★最後まで、お読みいただきありがとうございます☆彡

 

 

 

 

 

 

面白い本の紹介。薬は自分で調合!? 徳川家康と元祖セルフメディケーションと好奇心と

もくじ。

 

 

さて、10年ぶりかというような体調の崩し方をしたので、これ幸い?と漢方をぶっこんで、養生がてら読書にふけっていたわけですが

 

先日の記事「日露戦争とゲンノショウコ」

 

blog.omoshiro-yakuzaishi.fun

 

で思う所あったので、図書館でたくさん本を借りまくってきて、面白い本を見つけました♪

 

この記事、自分で言うのも何ですが、あまりにも思わぬ発見が多くて面白いと思います(笑)

 

こちら↓

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この本で一番びっくりしたのが

 

徳川家康は、自分で薬を調合してのんでいたということ

 

権力者は、毒殺を恐れます。

 

そこで、よく言われる医薬分業というものは、なんやったら国家試験にも出る

 

神聖ローマ帝国のフリードリヒ二世

 

が、毒殺を恐れて医師が薬剤師を兼ねるというか、薬の分野まで司ることを禁止したことに始まるとされているくらいです。

 

徳川家康は学問好きで、和剤局方という有名な本を愛読して理解して

 

自分の健康は自分で管理する

 

自分の薬は自分で調合する

 

ということを、どうにもやっていたらしいということがこの本に書かれています。

 

愛用の薬研や薬物、ふるいなど調剤道具も所有していた徳川家康。

 

代々の徳川将軍の寿命はけっこう、短い方だと記憶していますが

 

これには、実は理由があると司馬遼太郎氏の小説「胡蝶の夢」で読んだことがありますが、それはさておき

 

家康が時代の割には長寿であることは知っていましたが、このような秘密があったとは驚きでした。

 

もうまさに、セルフメディケーションの鑑ですね。

 

僕も自分の漢方ボックスを所有していて思うのですが

 

「好奇心」の延長線にあったのではないかと。

 

自分で健康管理というと、重苦しい感じがしますが

 

「こういう時に、これを飲めばどうなるだろう」

 

と自分で考えてのんで、効いたときって結構感動するものです。

 

徳川家康も健康管理の意識とともに

 

好奇心もあったのかもしれません。

 

今は、家康の頃と違い

 

インターネットも図書館もあります。

 

体調管理も好奇心の延長線に置くと、楽しいものになるかも!?

 

★今回も、最後までお読みいただきありがとうございました✨

 

 

薬で読み解く江戸の事件史

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